副市長に市民対話課長の藤本大祐氏
2019年03月27日
赤穂市副市長に選任された藤本大祐氏
藤本氏は1989年に関西外国語大学外国語学部を卒業して同年に赤穂市役所に入庁。人事課長を経て2016年4月から現職。
藤本氏は「新しい時代の幕開けとなるこの節目の時期に副市長の大役をおおせつかるのは身に余る光栄であるとともに、その職責の重さを痛感し身の引き締まる思い」と述べ、「牟礼市長の補佐役として、魅力あふれる赤穂の実現に向け、誠心誠意全力で職務に取り組んでいく所存です」と抱負を表明した。
副市長のポストは今年1月26日付けで前任の児嶋佳文氏(63)が「一身上の都合」を理由に退職した以降、空席となっていた。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】児嶋佳文副市長の辞職を承認
掲載紙面(PDF):
2019年3月30日号(2319号) 1面 (5,787,234byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 政治 ]
高校生世代以下の医療費完全無償化など 赤穂市2025年度当初予算案 市民病院の借金返済に一般会計から5億円追加 [ 政治 ] 2025年02月07日
山口壮衆院議員 麻生派に入会 [ 政治 ] 2025年02月05日
市総合計画の中間見直しへ審議会初会合 牟礼市長「副市長が言ったとおり」 市民病院経営形態めぐる副市長発言を追認 [ 政治 ] 2025年01月23日
市民病院経営形態 外部諮問方針を撤回 [ 政治 ] 2025年01月18日
市議の請負契約辞退範囲「2親等」を継続 [ 政治 ] 2025年01月03日
「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 知事選支持表明、市民病院経営改善など 9・10日に一般質問 [ 政治 ] 2024年12月04日
対立候補「支持」の牟礼正稔・赤穂市長「信念に基づいて行動」「選挙終わればノーサイド」 齋藤県政2期目 長岡県議「是々非々で対応」 [ 政治 ] 2024年11月19日
重点項目に「防災・減災」赤穂市予算編成方針 [ 政治 ] 2024年11月02日
総合計画見直しへ提案や要望 市民ワークショップ [ 政治 ] 2024年10月03日
19・20日に一般質問 14議員が登壇へ [ 政治 ] 2024年09月17日
有識者会議「経営形態移行の検討速やかに」 市長は従わない意向 [ 政治 ] 2024年09月14日
コメント
0
0
投稿:素人市民 2019年03月27日今の赤穂には、このような人事が必要だと思う。
0
0
投稿:市民 2019年03月27日年齢、経歴は文句無し。
牟礼市政に期待できそうだ。
0
0
投稿:赤穂市民 2019年03月27日頑張って下さい。
0
0
投稿:同級生一同 2019年03月27日コメントを書く