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市議会最多会派は赤諒会6人

 2017年04月13日 
 今月2日の赤穂市議選で当選した新議員18人の会派構成が議会事務局から12日発表され、赤諒会が最多の6人となった。
 赤諒会には元職で返り咲いた汐江史朗氏、新人で当選した榊悠太氏、田渕和彦氏、前田尚志氏が加わった。もう一人の新人の西川浩司氏は新風、日本維新の会公認候補として当選した山野崇氏は政翔会に入った。
 会派の数は選挙前から一つ減って5つになった。議長・副議長、委員会構成は4月18日(火)の臨時会で決まる。会派構成は次のとおり。敬称略。
〔赤諒会〕
 ▽代表=汐江史朗▽政調会長=前田尚志▽会計=榊悠太▽会員=有田光一、田渕和彦、土遠孝昌
〔新風〕
 ▽代表=奥藤隆裕▽幹事長=釣昭彦▽会計=西川浩司▽会員=瓢敏雄、山田昌弘
〔政翔会〕
 ▽代表=家入時治▽会計=竹内友江▽会員=山野崇
〔日本共産党赤穂市会議員団〕
 ▽団長=小林篤二▽会計=川本孝明
〔公明党〕
 ▽代表=前川弘文▽会計=木下守
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掲載紙面(PDF):
2017年4月22日(2228号) 1面 (12,737,331byte)
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