園児と一緒にみこしの飾り付け
2013年10月24日
お年寄りと園児が一緒に飾り付けた子どもみこし
子どもみこしは段ボールとベニヤ板製。昨年の交流会で初登場し、利用者から大好評だった。今年も9月から園児が色紙でデコレーションを始めた。
この日は仕上げとして屋根の空いたところに取り付ける装花作り。園児7人とお年寄りが同じテーブルを囲み、重ねた薄紙を広げて黄やピンクの装花を作った。
今年のみこし屋根の飾り物は子どもたちが大好きな「アンパンマン」。年少組の田中蓮太ちゃん(4)は「早く担ぎたい」とにっこり。デイサービスを利用している西有年の松尾ふさ子さん(83)は「元気な子どもたちに会えるのが楽しみ」と交流会を待ち望んでいた。
交流会は10月30日(水)。揃いのTシャツにねじり鉢巻きを締めた園児らが笛と太鼓の囃子を奏でながら練り歩く。午後には屋外にも繰り出し、地域住民に披露する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年10月26日(2059号) 3面 (8,265,367byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂市少女バレー第44回会長杯 優勝は御崎A 部活動の地域展開 2026年度中に完全移行へ 市民劇団が6年ぶり舞台公演 オリジナルミュージカル「ヘンゼルとグレーテル」 「野球の楽しさ伝えたい」高校球児らが少年野球教室 工場見学で科学に興味 三菱電機赤穂工場が小学生招待 [ 子供 ] 2025年01月22日
堀米雄斗も挑んだ「キッズスケーターの登竜門」へ塩屋の上住颯真君 有年小児童が干支の大絵馬 地元神社に掲出 [ 子供 ] 2024年12月25日
「ここからドア」無料で貸し出し 「夢や希望の思い出残して」 [ 街ネタ ] 2024年12月20日
「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位
コメントを書く