人工の雷にびっくり 三菱電機赤穂工場を見学
2026年01月30日
赤穂西小学校の6年生児童が21日、鷏和の三菱電機赤穂工場を訪問。同工場の主力製品である変圧器の製造工程や製品試験に使用する特殊な装置などを見学した。

実験や観察を通して理科の楽しさを伝えることなどを目的に同社が行っている「みつびしでんき科学教室」の一環で、昨年度に続いて最寄りの小学校の6年生13人を招待した。外鉄設計第1課主任の北川賢伸さん(36)の案内で、普段は関係者しか立ち入ることのできない工場内を見て回った。
塔のような形をした高さ13・7メートルの「インパルス電圧発生装置」は製造した変圧器に高電圧を流し、もし雷に打たれても故障しないことを確かめるための装置。最大360万ボルトの電気を発生させることができる。
この日は児童たちが安全な場所から見つめる中、実際に試験を実施。装置が生み出した電流が一瞬稲妻のように光り、「バーン」という轟音が建屋内に鳴り響いた。あまりの音の大きさに驚いたという田中壮太君(12)は「人工的に雷を作れる技術がすごい。理科は苦手科目だけど、ちょっと興味を持てた」といい、熱心に説明を聞いていた。
掲載紙面(PDF):
2026年1月31日号(2630号) 2面 (9,775,474byte)
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インパルス電圧発生装置=写真奥=などを見学する赤穂西小学校の子どもたち
実験や観察を通して理科の楽しさを伝えることなどを目的に同社が行っている「みつびしでんき科学教室」の一環で、昨年度に続いて最寄りの小学校の6年生13人を招待した。外鉄設計第1課主任の北川賢伸さん(36)の案内で、普段は関係者しか立ち入ることのできない工場内を見て回った。
塔のような形をした高さ13・7メートルの「インパルス電圧発生装置」は製造した変圧器に高電圧を流し、もし雷に打たれても故障しないことを確かめるための装置。最大360万ボルトの電気を発生させることができる。
この日は児童たちが安全な場所から見つめる中、実際に試験を実施。装置が生み出した電流が一瞬稲妻のように光り、「バーン」という轟音が建屋内に鳴り響いた。あまりの音の大きさに驚いたという田中壮太君(12)は「人工的に雷を作れる技術がすごい。理科は苦手科目だけど、ちょっと興味を持てた」といい、熱心に説明を聞いていた。
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