赤穂市児童合唱団 節目の第50回定演 3月15日にハーモニーH
2026年03月07日
今回で50回目を迎える赤穂市児童合唱団の定期演奏会が3月15日(日)、中広の赤穂化成ハーモニーホールで開催される。毎年好評のオリジナルオペレッタをはじめ、卒団生たちが過去の演目を歌うプログラムもあり、半世紀にわたる活動を振り返るステージになりそうだ。入場無料。
1975年に「赤穂市少年少女合唱団」の名称で発足。小学校で音楽を教えていた西原賢さん(故人)と中学校音楽教員の中田昭さんが「よい歌を歌うことを通して、明るく素直で心から合唱を楽しむ子を育てたい」との思いで創設した。元岡明団長(71)は「伝統的に年下から年上まで、みんな仲の良いきょうだいのような合唱団です。質の良い歌を心を通わせて合唱することで良い子が育っていることは自信があります」と胸を張る。
定期演奏会は発足翌年に第1回が行われ、創設20周年の開催からはオリジナルオペレッタの上演が恒例となっている。今回の演目は「眠れる森の美女」。ディズニーの名作をベースにスタッフの阪田尚美さんとOBの岡田由美さんが新たに作詞作曲した11のナンバーで物語を構成し、小1から高3まで27人の団員で演じる。
オーロラ姫役の宮前町の高校1年、川端梨詠さん(16)は初めての主役。7歳で入団し、元々は「人前で話すのが苦手で緊張する性格」だが、はつらつと演技できるようになった。「役になりきって、自分の新しいところが見えるように演じたい」と稽古に励む。
長年合唱指導を担当してきた安部智子さんは「今回は子どもたちの意見も取り入れて振付を決めました。大人になって指導者として戻ってくれた卒団生もいますし、衣装や小道具などは毎回スタッフが工夫して手作りしています。50回の節目を迎え、これからも『みんなでつくる合唱団』でありたい」と話す。
大ホールで午後1時半開場、2時開演。OBが出演するコーナーでは、過去に演じたオペレッタのダイジェストをメドレーで披露する。市内各小学校のコーラス部による賛助出演もある。
掲載紙面(PDF):
2026年3月7日号(2635号) 1面 (6,542,046byte)
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1975年に「赤穂市少年少女合唱団」の名称で発足。小学校で音楽を教えていた西原賢さん(故人)と中学校音楽教員の中田昭さんが「よい歌を歌うことを通して、明るく素直で心から合唱を楽しむ子を育てたい」との思いで創設した。元岡明団長(71)は「伝統的に年下から年上まで、みんな仲の良いきょうだいのような合唱団です。質の良い歌を心を通わせて合唱することで良い子が育っていることは自信があります」と胸を張る。
定期演奏会は発足翌年に第1回が行われ、創設20周年の開催からはオリジナルオペレッタの上演が恒例となっている。今回の演目は「眠れる森の美女」。ディズニーの名作をベースにスタッフの阪田尚美さんとOBの岡田由美さんが新たに作詞作曲した11のナンバーで物語を構成し、小1から高3まで27人の団員で演じる。
オーロラ姫役の宮前町の高校1年、川端梨詠さん(16)は初めての主役。7歳で入団し、元々は「人前で話すのが苦手で緊張する性格」だが、はつらつと演技できるようになった。「役になりきって、自分の新しいところが見えるように演じたい」と稽古に励む。
長年合唱指導を担当してきた安部智子さんは「今回は子どもたちの意見も取り入れて振付を決めました。大人になって指導者として戻ってくれた卒団生もいますし、衣装や小道具などは毎回スタッフが工夫して手作りしています。50回の節目を迎え、これからも『みんなでつくる合唱団』でありたい」と話す。
大ホールで午後1時半開場、2時開演。OBが出演するコーナーでは、過去に演じたオペレッタのダイジェストをメドレーで披露する。市内各小学校のコーラス部による賛助出演もある。

50回目の節目を迎える定期演奏会への来場を呼び掛ける赤穂市児童合唱団
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