ウクライナ侵攻のロシアへ抗議 全会一致で採択
2022年03月25日
赤穂市議会は24日の本会議で、ロシアによるウクライナ侵攻に強く抗議する決議案を全会一致で可決した。
決議書は、ロシアの軍事侵攻を「国際法及び国連憲章に明らかに違反しており断じて容認できない」と糾弾。さらにロシアが核兵器の使用を示唆して威嚇していることを受け、「非核平和都市宣言を標榜する赤穂市としては看過できない」として非難し、ウクライナからのロシア軍の即時かつ無条件の撤退を求めた。
また、日本政府に対し、在留邦人の安全確保と国民生活への影響を最小限にとどめる対策、ウクライナ避難民に対する支援などを要請した。
掲載紙面(PDF):
2022年3月26日号(2456号) 1面 (5,624,481byte)
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決議書は、ロシアの軍事侵攻を「国際法及び国連憲章に明らかに違反しており断じて容認できない」と糾弾。さらにロシアが核兵器の使用を示唆して威嚇していることを受け、「非核平和都市宣言を標榜する赤穂市としては看過できない」として非難し、ウクライナからのロシア軍の即時かつ無条件の撤退を求めた。
また、日本政府に対し、在留邦人の安全確保と国民生活への影響を最小限にとどめる対策、ウクライナ避難民に対する支援などを要請した。
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