教習所で高齢者の安全運転講習
2021年11月22日
自動車教習所の指導員から安全な運転方法を受講したシルバードライバーズスクール
高齢者が関係する人身交通事故が多発傾向にあるとして、赤穂署などが企画。市シルバー人材センターの会員12人が参加した。教習車の助手席に指導員が乗車し、交差点での安全確認やブレーキを踏むタイミングなどをアドバイスした。
同教習所の宮辻義信所長は、「ベテランほど『慣れ』からくる油断が事故の誘因になる場合がある」と警鐘。注意力を高める方法として、交差点などで声を出して安全確認する「呼称運転」を勧めた。参加者の今井勝正さん(79)=中広=は「きょう教わったことを充分活かして車を運転したい」と気を引き締めた。
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掲載紙面(PDF):
2021年11月27日号(2440号) 3面 (7,545,381byte)
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