中世の分地状など新収蔵展
2013年04月24日
新収蔵展で展示されている「赤松義雅分地状」
「赤松義雅分地状」は、義雅が播磨国飾東郡伊勢郷(現在の姫路市林田町上伊勢あたり)などの所領を土豪とみられる人物に分け与えた永享5年(1433)の書状。双六盤、てんびん秤は江戸後期の品も含まれ貴重という。
同館は「寄託、寄贈された方の意思を大切にし、今後もできるだけ市民に公開していきたい」と話している。
5月27日(月)まで午前10時〜午後4時。火曜休館。無料。TEL49・3488。
<前の記事 |
「100%の演技のため120%の準備」市児童合唱団の定演 来月3日 第40回赤穂民報習字紙上展の入賞者 赤穂美術家連合会展 16日から赤穂化成ハーモニーホール 関西福祉大学吹奏楽団の定期演奏会 18日に赤穂化成ホール なぜ塩産地に? 「ブラタモリ」風動画でPRへ 築150年の三木家住宅「アイデア組み合わせてリノベーションを」 [ 文化・歴史 ] 2024年01月30日
赤穂緞通作家の見並なおこさんに「ふるさと文化賞」 師匠に続き受賞 [ 文化・歴史 ] 2024年01月29日
鷏和の「国境石」破損 市教委「原因は不明」 折鶴300羽超つながる作品も 坂越で連鶴展 [ 文化・歴史 ] 2024年01月15日
坂越地区テーマに「赤穂の魅力再発見講座」 炎と煙が生み出した「富士」 や「龍」 雲火焼陶板絵 [ 文化・歴史 ] 2024年01月03日
華麗な文様表紙に 赤穂緞通の御朱印帳 [ 文化・歴史 ] 2024年01月02日
日展で10年連続入選 塩屋の清水まみさん [ 文化・歴史 ] 2024年01月01日
田辺眞人氏の歴史発見講座 受講者50人募集 「もう一度本格的な忠臣蔵を」時代劇研究家の春日太一さん講演 [ 文化・歴史 ] 2023年12月15日
コメントを書く