第37代義士娘に小林優芽さん、前田留奈さん
2023年10月14日
全国各地のキャンペーンなどで赤穂市の魅力をPRする「赤穂義士娘」の第37代選考会が14日にあり、朝日町の小林優芽(ゆめ)さん(21)=京都ノートルダム女子大学3回生=と尾崎の前田留奈さん(20)=神戸学院大学2回生=が選ばれた。
「海の近くで育ったので、赤穂の海が好き」という小林さんは「大好きな赤穂を県外の人にもっとPRしたい」と抱負。前田さんは「都会じゃないけど、田舎過ぎず、ほっとできる町」と地元の良さを挙げ、「育ったふるさとに恩返ししたい」と笑顔で話した。
2人は12月14日の赤穂義士祭でお披露目され、お姫様姿で人力車に乗ってパレード。1年間にわたり観光キャンペーンに参加する。
掲載紙面(PDF):
2023年10月21日号(2526号) 1面 (8,025,800byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第37代赤穂義士娘に決まった小林優芽さんと前田留奈さん
「海の近くで育ったので、赤穂の海が好き」という小林さんは「大好きな赤穂を県外の人にもっとPRしたい」と抱負。前田さんは「都会じゃないけど、田舎過ぎず、ほっとできる町」と地元の良さを挙げ、「育ったふるさとに恩返ししたい」と笑顔で話した。
2人は12月14日の赤穂義士祭でお披露目され、お姫様姿で人力車に乗ってパレード。1年間にわたり観光キャンペーンに参加する。

第37代赤穂義士娘に決まった小林優芽さん(右)と前田留奈さん
| <前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2023年10月21日号(2526号) 1面 (8,025,800byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂市民病院の指定管理構想 事実上の2病院統合 外来・救急を集約 食品ロス削減と特産PR 赤高生が義士祭でおにぎり販売
[ 社会 ] 2025年11月15日 命の尊さ訴える犠牲者たちのパネル
[ 社会 ] 2025年11月12日 舞台『忠臣蔵』内蔵助役 上川隆也さんが赤穂で成功祈願
[ 社会 ] 2025年11月08日 令和7年秋の褒章 坂越の原清さんなど2人に
[ 社会 ] 2025年11月03日 市民病院 再来年春にも指定管理へ 委託先候補に伯鳳会
[ 社会 ] 2025年10月30日 管区超えて緊急配備 2県3警察署が合同訓練
[ 社会 ] 2025年10月29日 「安心して暮らせる赤穂市へ」市民大会で宣言
[ 社会 ] 2025年10月27日 レモン彗星の撮影に成功 坂越の前田邦稔さん
[ 社会 ] 2025年10月27日 第39代赤穂義士娘が決定 義士祭でお披露目へ
[ 社会 ] 2025年10月25日 「いやしへの扉をひらく場所」 坂越まち並み館25日再オープン 障害福祉サービス事業所「わかば園」が改築竣工
[ 社会 ] 2025年10月21日 元法務事務官の中川実さんに危険業務従事者叙勲
[ 社会 ] 2025年10月11日 避難の手順を一枚に「マイ・タイムライン」
[ 社会 ] 2025年10月08日 2年以上続く悪臭 市「発生源の特定に努める」
[ 社会 ] 2025年10月04日












コメントを書く