水路の泥をボランティアで除去
2021年07月04日
尾崎小学校横の水路で行われた泥の除去ボランティア活動
水路は幅90センチほどで、運動場の北側の塀に沿って東西に約160メートル。勾配が緩く、堆積した土砂がヘドロ化して悪臭の原因になっていた。住民の声を知った学校運営協議会(目木敏明会長)の呼び掛けに消防団第6分団(粟井俊明分団長)、同小PTA(籠谷耕次会長)などが協力した。
消防ポンプ車による放水で泥をある程度押し流してからスコップでバケツにすくって汲み上げる作業を繰り返し、およそ2時間半の作業で推定約3トン分を撤去した。参加者によると、「除去できたのは全体の3分の1程度」といい、秋口以降にもう一度活動する予定という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年7月10日号(2424号) 2面 (9,184,263byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
14日に「福祉のつどい」 つつじ賞など表彰 フードドライブ 赤穂市役所でも月1実施 「元気な芽出して」子どもたちが綿花の種まき クリーンアップ大作戦 中心部以外にも広がり [ ボランティア ] 2025年05月27日
24時間テレビチャリティー委員会から福祉サポート車寄贈 医療機関に車椅子寄贈 森崎組 [ ボランティア ] 2025年04月09日
新小1生に防犯笛寄贈 「陣たくん」イラスト入り 子どもたちの登校見守り32年 塩屋の木村音彦さん [ ボランティア ] 2025年03月22日
ピアノ伴奏で読み聞かせ「防災絵本ライブ」 [ ボランティア ] 2025年03月09日
政府備蓄米で子育て世帯を緊急支援 あなたの耳は大丈夫? 「聞こえ」のチェック10項目 手話カフェで高校生がボランティア [ ボランティア ] 2025年02月13日
能登で復興支援の関福大生ら大学祭で募金活動へ 「安全運転を」中学生がイラストカードで呼び掛け 関西福祉大学生らが能登で復興支援ボランティア
コメントを書く