水路の泥をボランティアで除去
2021年07月04日
尾崎小学校横の水路で行われた泥の除去ボランティア活動
水路は幅90センチほどで、運動場の北側の塀に沿って東西に約160メートル。勾配が緩く、堆積した土砂がヘドロ化して悪臭の原因になっていた。住民の声を知った学校運営協議会(目木敏明会長)の呼び掛けに消防団第6分団(粟井俊明分団長)、同小PTA(籠谷耕次会長)などが協力した。
消防ポンプ車による放水で泥をある程度押し流してからスコップでバケツにすくって汲み上げる作業を繰り返し、およそ2時間半の作業で推定約3トン分を撤去した。参加者によると、「除去できたのは全体の3分の1程度」といい、秋口以降にもう一度活動する予定という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年7月10日号(2424号) 2面 (9,184,263byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
南宮町で夜回り活動「火の用心」 [ ボランティア ] 2020年12月29日市仏教会が歳末たすけあい募金 [ ボランティア ] 2020年12月18日ひきこもり支援養成講座の受講者募集 手作りグッズ配って交通安全PR [ ボランティア ] 2020年12月04日「コロナに負けるな!」市民の善意で物資寄贈 住民の手で公園再生 有年はりま台 防災に役立つ土のう作製実習 赤高生が市内各所で清掃奉仕 [ ボランティア ] 2020年11月13日地域の環境美化へハーブ栽培 「いずれモンゴルで国際協力を」奥田美咲さん [ ボランティア ] 2020年10月31日「トライやる」で海岸清掃奉仕 ペダル踏んで消毒 手作りして市に寄贈 [ ボランティア ] 2020年10月06日市内最大の山城 住民らルート整備 ヤクルトレディに「みまもり隊」任命 [ ボランティア ] 2020年09月15日残材活かし飛沫防止間仕切り格安で
コメントを書く