気品薫る螺鈿と蒔絵展
2008年03月08日
展示品の一つ「梨地菊唐草紋蒔絵鏡台」=江戸後期
「螺鈿のキラメキ 蒔絵の輝き」と題し、田淵家が藩主の接待や婚礼に使った道具など豪奢な中にも気品を漂わせる23点を紹介している。
赤穂ゆかりの日本画家、鈴木百年・松年の作品展と合わせて4月14日(月)まで。また、「仲春〜晩春の茶道具取り合わせ」は4月21日(月)まで展示する。
午前9時半〜午後5時。火曜休館。入館料は大人200円、小人100円。問合せはTel42・0520。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年3月8日(1783・1784号) 4面 (11,006,015byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
個性豊か 名僧高僧の墨跡展 [ 文化・歴史 ] 2022年10月20日
頭人行列に獅子舞 3年ぶり「神幸式」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月17日
国重要無形民俗文化財「坂越の船祭」3年ぶり開催 [ 文化・歴史 ] 2022年10月10日
市民文化祭の生花展「高齢化で最後」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月08日
「川柳赤穂吟社」10周年記念で誌上大会 投句募集 [ 文化・歴史 ] 2022年10月08日田辺眞人氏の歴史発見講座 50人募集 風景写真西播磨 会員10人作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年10月03日
ル・ポン開幕前会見 樫本さん「人生に残るコンサートに」 [ 文化・歴史 ] 2022年09月30日
ル・ポン国際音楽祭 2日開幕 赤穂公演の残席わずか 「声楽の甲子園」初の2年連続県代表 [ 文化・歴史 ] 2022年09月26日
「ひょうご五国」巡回展 赤高生が音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2022年09月17日
「赤穂緞通の魅力伝えたい」織り手志望の女性が絵本 [ 文化・歴史 ] 2022年09月09日
絵手紙始めて3年 95歳初の作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年09月05日
逸話でひもとく史実の元禄赤穂事件 [ 文化・歴史 ] 2022年09月04日
義士外伝の新作歌舞伎『荒川十太夫』10月に歌舞伎座
コメントを書く