旧学校給食センター床下部から産廃 処分費に最大1億2700万円
2026年02月28日
旧学校給食センターの解体工事が行われている浜市の市有地で、建物の床下部分の土砂に産業廃棄物が混入しているのが確認された。市は処分費として約1億2726万円を今年度一般会計補正予算案に計上した。
センターによると、旧建物の基礎コンクリートを解体していた先月19日、土砂の中からスレートやコンクリートがら、木くずなどが見つかった。調理場の基礎をかさ上げするための盛り土に含まれていたとみられ、旧建物の床面積1875平方メートルの4割に近い約700平方メートルに及ぶという。
アスベストを含む廃棄物もあり、市は土間に使われていた盛り土と、その地下1メートルの深さまでを「廃棄物混じり土」として全量処分する方針。処分すべき容量を最大約1130立方メートルと見込み、必要な費用を補正予算案に計上した。
市の記録では、旧センターは1968年度に建設工事が行われ、その後に2度の大規模改修があった。問題の盛り土が施工されたのは80年度にあった1度目の改修整備のときで、センターは「資料の保存年限を過ぎており、工事の仕様の詳細がわからない。今となっては施工業者の責任を問うことは難しいのではないか」との見解だ。
「多額の費用を要することになり大変残念ではあるが、廃棄物が見つかった以上、適正に処分するしかない」とセンター。「周辺環境に影響のないよう、飛散防止などをしっかりした上で撤去し、今年度末までにはすべての作業を完了したい」と話している。
センターによると、旧建物の基礎コンクリートを解体していた先月19日、土砂の中からスレートやコンクリートがら、木くずなどが見つかった。調理場の基礎をかさ上げするための盛り土に含まれていたとみられ、旧建物の床面積1875平方メートルの4割に近い約700平方メートルに及ぶという。
アスベストを含む廃棄物もあり、市は土間に使われていた盛り土と、その地下1メートルの深さまでを「廃棄物混じり土」として全量処分する方針。処分すべき容量を最大約1130立方メートルと見込み、必要な費用を補正予算案に計上した。
市の記録では、旧センターは1968年度に建設工事が行われ、その後に2度の大規模改修があった。問題の盛り土が施工されたのは80年度にあった1度目の改修整備のときで、センターは「資料の保存年限を過ぎており、工事の仕様の詳細がわからない。今となっては施工業者の責任を問うことは難しいのではないか」との見解だ。
「多額の費用を要することになり大変残念ではあるが、廃棄物が見つかった以上、適正に処分するしかない」とセンター。「周辺環境に影響のないよう、飛散防止などをしっかりした上で撤去し、今年度末までにはすべての作業を完了したい」と話している。

建物解体工事中に産業廃棄物が混入した土砂が見つかった旧赤穂市学校給食センター跡地
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