県消防操法大会 赤穂勢初の優勝狙う第6分団
2026年06月27日
迅速かつ正確な消防技術を競う兵庫県消防操法大会(7月12日、三木市)のポンプ車の部に、赤穂市消防団第6分団が西播磨地区代表として2大会連続出場する。赤穂市勢で初となる全国大会出場を目標に分団一丸で練習に励んでいる。
各都道府県の優勝チームが集う消防操法大会は2年に一度開催され、消防ポンプ自動車を使用した「ポンプ車の部」と、持ち運び可能な小型動力ポンプを使用した「小型ポンプの部」がある。都道府県を半分に分け、開催ごとに出場部門を入れ替えるため、ポンプ車を取り扱う赤穂市の消防団が全国大会を狙えるチャンスは4年に一度しかない。
ポンプ車操法は1チーム5人で車両から70メートル先までホースをつなぎ、炎に見立てた的へ向けて放水する競技。動作の正確さとスピードを点数化して競う。第6分団は初めて西播磨大会を制して出場した前回県大会は3位だった。兵庫県にポンプ車部門の全国大会出場枠が割り当てられる今年に懸ける思いは強く、1月から週2〜3回の練習を続けてきた。仕事を終えた夜間に行われる練習には選手以外の団員も数多く駆けつけ、道具の準備や裏方に尽力。分団幹部は「このチームワークがうちの自慢」と胸を張る。
指揮者の牧佳彦さん(46)によると、第6分団は動作の正確性に定評があり、課題はスピード。「コンマ何秒単位のタイム短縮を積み上げる」ため、競技の様子を撮影した動画を繰り返しチェックして改善点を見出したという。今年4月の市内大会と今月14日の西播磨大会を連覇。満を持して県大会へ臨む。
市消防団事務局によると、赤穂市勢では2016年に第1分団が県大会で準優勝したのがこれまでの最高成績。山野正人分団長(59)は「経験豊富なメンバーが揃い、前回よりもチームの総合力は向上している。選手の士気も上がっており、悲願を達成したい」と意気込む。
代表選手は次のみなさん。敬称略。
▽指揮者=牧佳彦
▽1番員=葛島享昌
▽2番員=宍戸裕紀
▽3番員=長谷部悠介
▽4番員=有吉一也
▽補助員=徳澤佑紀
掲載紙面(PDF):
2026年6月27日号(2649号) 1面 (5,042,927byte)
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各都道府県の優勝チームが集う消防操法大会は2年に一度開催され、消防ポンプ自動車を使用した「ポンプ車の部」と、持ち運び可能な小型動力ポンプを使用した「小型ポンプの部」がある。都道府県を半分に分け、開催ごとに出場部門を入れ替えるため、ポンプ車を取り扱う赤穂市の消防団が全国大会を狙えるチャンスは4年に一度しかない。
ポンプ車操法は1チーム5人で車両から70メートル先までホースをつなぎ、炎に見立てた的へ向けて放水する競技。動作の正確さとスピードを点数化して競う。第6分団は初めて西播磨大会を制して出場した前回県大会は3位だった。兵庫県にポンプ車部門の全国大会出場枠が割り当てられる今年に懸ける思いは強く、1月から週2〜3回の練習を続けてきた。仕事を終えた夜間に行われる練習には選手以外の団員も数多く駆けつけ、道具の準備や裏方に尽力。分団幹部は「このチームワークがうちの自慢」と胸を張る。
指揮者の牧佳彦さん(46)によると、第6分団は動作の正確性に定評があり、課題はスピード。「コンマ何秒単位のタイム短縮を積み上げる」ため、競技の様子を撮影した動画を繰り返しチェックして改善点を見出したという。今年4月の市内大会と今月14日の西播磨大会を連覇。満を持して県大会へ臨む。
市消防団事務局によると、赤穂市勢では2016年に第1分団が県大会で準優勝したのがこれまでの最高成績。山野正人分団長(59)は「経験豊富なメンバーが揃い、前回よりもチームの総合力は向上している。選手の士気も上がっており、悲願を達成したい」と意気込む。
代表選手は次のみなさん。敬称略。
▽指揮者=牧佳彦
▽1番員=葛島享昌
▽2番員=宍戸裕紀
▽3番員=長谷部悠介
▽4番員=有吉一也
▽補助員=徳澤佑紀

赤穂市勢で初の県大会優勝を目指して意気上がる第6分団
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