「パワハラ訴訟」一審棄却の脳外科医が控訴
2025年10月02日
赤穂市民病院に在職中、上司からパワハラや受験妨害を受けたなどとして、脳外科医の男性が上司と赤穂市などに損害賠償を求めた裁判で、訴えを棄却した一審判決を不服として、原告が大阪高裁に控訴したことがわかった。
原告は2019年7月から21年8月まで赤穂市民病院に在籍。「(上司の科長から)故意に階段から突き落とされ、うつ病に罹患するほど精神的苦痛を被った」「血管内治療専門医試験の申し込みに必要な症例報告リストに科長が署名せず、受験を妨害された」などとして、科長と当時の院長、赤穂市に対して慰謝料2000万円を請求する民事訴訟を23年10月に提起したが、神戸地裁姫路支部は先月17日、「(原告の主張は)いずれも事実的または法律的根拠を欠く」などとして訴えを棄却した。
控訴は10月1日付け。被告は科長と赤穂市で、当時の院長は含まれていない。
関連サイト:
【関連記事】「上司から暴行や受験妨害」脳外科医の訴え棄却〜神戸地裁姫路支部「根拠を欠く」
掲載紙面(PDF):
2025年10月4日号(2615号) 1面 (6,336,137byte)
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原告は2019年7月から21年8月まで赤穂市民病院に在籍。「(上司の科長から)故意に階段から突き落とされ、うつ病に罹患するほど精神的苦痛を被った」「血管内治療専門医試験の申し込みに必要な症例報告リストに科長が署名せず、受験を妨害された」などとして、科長と当時の院長、赤穂市に対して慰謝料2000万円を請求する民事訴訟を23年10月に提起したが、神戸地裁姫路支部は先月17日、「(原告の主張は)いずれも事実的または法律的根拠を欠く」などとして訴えを棄却した。
控訴は10月1日付け。被告は科長と赤穂市で、当時の院長は含まれていない。
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