暴力団と関係を断つ会 新会長に前田氏
2025年05月30日
犯罪や暴力のない安全・安心なまちの維持を目的に活動する「暴力団と関係を断つ会」の総会が19日、加里屋中洲の赤穂警察署であり、目木敏彦会長(65)=建設分会=の後任に前田邦稔副会長(69)=自動車関連分会=を選任した。

同会は暴力団対策法が施行された1992年に結成。飲食、建設、自動車関連、観光、不動産、企業、企業第2の7分会で構成し、昨年度から各分会が1年任期の持ち回りで会長職を担うことを申し合わせている。
1年間会長を務めた目木氏はあいさつで「この会の活動を続けていくこと、旗を揚げ続けていくことが最大の抑止力になる」と継続の必要性を強調。新会長の前田氏は「身が引き締まる思い。みなさんとともに活動を遂行していきたい」と団結を呼び掛けた。
警察のまとめでは、兵庫県内の暴力団員数は昨年末時点で480人。前年より50人減少し、統計を取り始めて初めて500人を割り込んだ。一方で、組織に入らない「匿名流動型犯罪グループ(トクリュウ)」による詐欺などの犯行が増加しているとみられる。
掲載紙面(PDF):
2025年5月31日号(2599号) 2面 (6,556,823byte)
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赤穂の安全・安心を守ろうと決意を新たにする=右から=棟廣正幸・赤穂署長、前田邦稔新会長、目木敏彦前会長、初代会長の藤野高之相談役
同会は暴力団対策法が施行された1992年に結成。飲食、建設、自動車関連、観光、不動産、企業、企業第2の7分会で構成し、昨年度から各分会が1年任期の持ち回りで会長職を担うことを申し合わせている。
1年間会長を務めた目木氏はあいさつで「この会の活動を続けていくこと、旗を揚げ続けていくことが最大の抑止力になる」と継続の必要性を強調。新会長の前田氏は「身が引き締まる思い。みなさんとともに活動を遂行していきたい」と団結を呼び掛けた。
警察のまとめでは、兵庫県内の暴力団員数は昨年末時点で480人。前年より50人減少し、統計を取り始めて初めて500人を割り込んだ。一方で、組織に入らない「匿名流動型犯罪グループ(トクリュウ)」による詐欺などの犯行が増加しているとみられる。
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