宝珠山にサクラ植樹 赤穂RC
2020年03月16日
宝珠山の登山道に陽光桜を植えた緑化活動=赤穂RC提供
同会はかねてより環境保全を目的にした緑化活動を市内各所で実施。宝珠山では2017年に坂越小児童と一緒にドウダンツツジを植えて以来3年ぶりの植樹となった。今回も児童とともに作業する予定だったが、新型コロナウイルス感染予防の休校期間と重なったため、大人だけでの活動となった。
登山道から坂越浦を眺められるように間伐ボランティアに取り組む地元まちづくりグループ「さこし船岡を良くする会」の協力で約20人で作業した。植樹したのは鮮やかなピンク色の花を咲かせる陽光桜。すでにつぼみをつけている苗木もあり、RC・環境保全委員会の梅本弘幸委員長(73)=坂越=は「花と景色の両方を楽しめるスポットにして、地元のみなさんにも愛着を持ってほしい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年3月20日号(2364号) 1面 (5,572,181byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
もち米のお礼に手作りかきもち 38年続いた立ち番 少子化でピリオド 千種川で恒例の清掃奉仕 坂越船岡園で植樹ボランティア 真心の一服 生徒に安らぎ 「子ども食堂」がプレオープン 観光ガイドのグランド王者に鍋谷さん 有年中に交通安全優良学校表彰 市仏教会が歳末たすけあい托鉢 [ ボランティア ] 2016年12月19日前夜祭へ「竹あかり」制作中 空き店舗を貸スペースに再利用 ひょうたんでマラカス作って交流 手作りからくり人形で慰問 [ ボランティア ] 2016年10月17日赤高生らが復興支援ボランティア [ ボランティア ] 2016年10月01日中学生が安全運転呼び掛け
コメントを書く