市長退任あいさつ「誇れる赤穂つくって」
2019年01月25日
退任にあたり花束を贈られた明石元秀市長と児嶋佳文副市長
集まった職員らを前にあいさつした明石市長は「この4年間、『責任』の2文字を忘れたことは片時もなかった。みなさんや市民、議会の協力で何とかやってきた」と任期を振り返った。「地方行政を取り巻く環境は厳しい。じっとしておれば流される。意識して仕事に当たらなければならない」と心構えを説き、「外部環境に屈することなく、他に誇れる赤穂をつくってほしい。しんどいことばかりではなく、楽しいことも、やりがいも巡ってくる。決して手を抜かず頑張って」とエール。「私も一市民として市政に協力できることがあれば協力する」と述べ、拍手で見送られながら会場を後にした。
<前の記事 |
[ 政治 ]
市議会代表質問は6日と9日 病院経営改善、新型コロナ対策など問う [ 政治 ] 2020年03月04日水道水源保護 2020年度中に条例制定へ [ 政治 ] 2020年02月25日市職員給与一部カットへ 市長は年間153万円減 高取峠トンネル化 4種類のルート候補案 《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映 観光振興、子育て支援に重点 2020年度当初予算案 [ 政治 ] 2020年02月17日赤穂インター周辺利活用 部長ポスト新設へ [ 政治 ] 2020年02月17日議員定数 会派代表者会でも「現状維持」 議員定数協議「現状維持」が大半 《西有年産廃》公文書公開請求後に知事発言録を破棄 《西有年産廃》「『心配ない』ともっていけるか」知事発言 市民アンケート「医療体制の充実」重要7割 [ 政治 ] 2019年11月09日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 《市公共工事贈収賄》市の再発防止策「今年度中に」
コメント
0 0
投稿:赤穂市民 2019年01月26日ありがとうございました。
0 0
投稿:赤穂市民 2019年01月25日コメントを書く