毎月12日に雅楽サロン
2016年06月07日
雅楽サロンを開く赤穂雅楽同好会=同会提供
同資料館は坂越ゆかりの渡来人、秦河勝をメーンテーマに昨年10月オープン。“能楽の祖”といわれる河勝にちなみ、月例でサロンを催すことにした。
初回は12日午後3時から。雅楽師3人で「越殿楽(えてんらく)」「酒胡子(しゅこし)」などを演奏するほか、横田代表が雅楽と秦河勝のつながりについて語る。
7月以降も毎月12日に開催する予定で、「雅楽を通じて秦氏に関心をもってもらえれば」と参加を呼び掛けている。問い合わせは横田代表Tel080・3861・0186。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年6月11日(2188号) 4面 (10,449,415byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
一畳敷から小品まで 師弟5人の赤穂緞通展 [ 文化・歴史 ] 2023年11月17日復元塩田を背景に濱鋤き唄 [ 文化・歴史 ] 2023年11月12日赤穂民報主催・第40回習字紙上展の出品規定 材料はチョコやクッキー「湖に浮かぶお菓子の家」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月09日「第3回赤穂塩まつり」11日開催 スタンプラリーやクイズ大会など [ イベント ] 2023年11月08日伝統の婚礼再現「坂越の嫁入り」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月05日「映画会社やテレビ局はなぜ『忠臣蔵』を作らなくなったのか」春日太一氏講演 第62回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞作 [ 文化・歴史 ] 2023年11月03日5日に赤穂城跡でコスプレイベント [ イベント ] 2023年11月02日管楽合奏コン全国大会へ赤穂西中吹奏楽部 夏の雪辱果たす [ 文化・歴史 ] 2023年10月30日塩屋荒神社で秋祭り 東西の大屋台が勇壮に練り [ 文化・歴史 ] 2023年10月22日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 幻の「藤緞通」復元 糸作りから自ら 丹後・上世屋で技術学ぶ [ 文化・歴史 ] 2023年10月21日「2023赤穂市美術展」が開幕 絵画、書など268点 [ 文化・歴史 ] 2023年10月19日2023年度文化・スポーツ賞 受賞者決定=赤穂市
コメントを書く