健康づくり推進の功労者を表彰
2015年10月07日
健康づくり推進功労者の表彰式
健康相談員は保健師または看護師の資格を持ち、市民からの健康や病気などについての相談に対応。子育て応援隊は助産師または保育士などの有資格者で、乳幼児全戸訪問、母子相談などを行っている。
市は在職期間10年以上で功績が顕著な人を対象に表彰規程を今年度制定。今回が最初の表彰で、明石元秀市長から感謝状と記念品が贈られた。
制度発足の昭和59年当初から31年にわたって健康相談員を務めている久田秀子さん(90)は「元気なうちは何かのお役に立ちたいと思って頑張ってきました。おかげで充実した毎日を送れました」と笑顔で振り返っていた。
表彰されたのは次のみなさん。敬称略。
▽健康相談員=久田秀子(木津)小林芙美子(中広)長棟勝代(大町)▽子育て応援隊=頓田眞子(清水町)坂口妙美(御崎)大口久子(大津)山根寿美子(浜市)★川聡美(有年楢原、★は身に區)
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掲載紙面(PDF):
2015年10月10日・第2部(2157号) 1面 (6,814,589byte)
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