伯鳳会が市民病院への先行設備投資を提案
2026年02月21日
赤穂市民病院の経営形態移行をめぐり、指定管理者候補の医療法人伯鳳会は、来年4月の移行前に設備投資に着手することを市に提案した。市によると、伯鳳会は先行着手する設備投資に必要な費用を自己負担する意向を示しているといい、市は提案に応じる方向で検討するとみられる。
市が9日の市民病院経営改善調査特別委員会で明らかにした情報によれば、市との協定締結により指定管理者に決定すれば、速やかに診療室の移設や電子カルテの移行などに着手したいとの提案があったという。
市はこれまで今年9月議会で協定案を議決して協定を締結するスケジュールを示していたが、特別委では「9月議会より前倒しで議論を進めていきたい」(岸本慎一・病院経営移行担当部長)と述べた。
協定案を議会にはかる前段階として、許可病床数の変更などについて兵庫県の地域医療構想調整会議で協議した上で知事の許可を得る必要がある。市によれば、例年の日程では次回の調整会議が開かれるのは今年7月ごろとみられ、赤穂市の6月議会より後になる可能性が高い。そのため、必要に応じて臨時議会を開いてでも協定締結を早め、移行に向けた準備期間をなるべく長く確保したい考えだ。
掲載紙面(PDF):
2026年2月21日号(2633号) 1面 (8,494,458byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市が9日の市民病院経営改善調査特別委員会で明らかにした情報によれば、市との協定締結により指定管理者に決定すれば、速やかに診療室の移設や電子カルテの移行などに着手したいとの提案があったという。
市はこれまで今年9月議会で協定案を議決して協定を締結するスケジュールを示していたが、特別委では「9月議会より前倒しで議論を進めていきたい」(岸本慎一・病院経営移行担当部長)と述べた。
協定案を議会にはかる前段階として、許可病床数の変更などについて兵庫県の地域医療構想調整会議で協議した上で知事の許可を得る必要がある。市によれば、例年の日程では次回の調整会議が開かれるのは今年7月ごろとみられ、赤穂市の6月議会より後になる可能性が高い。そのため、必要に応じて臨時議会を開いてでも協定締結を早め、移行に向けた準備期間をなるべく長く確保したい考えだ。
| <前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2026年2月21日号(2633号) 1面 (8,494,458byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
経営責任取り今月末で辞任 高原秀典・病院事業管理者
[ 社会 ] 2026年03月11日 赤穂市民病院 4月から循環器科の常勤医師不在に
[ 社会 ] 2026年03月11日 赤穂市民病院が医療事故公表 ペースメーカー手術患者が死亡 《市民病院医療事故多発》「被害者は母だけでない」被害患者家族が心境〜後編 [ 社会 ] 2026年03月07日赤穂小児童らホタル幼虫放流 学校そばの加里屋川 ランドセルカバーで交通安全意識高めて 新小1生へ寄贈 『脳外科医 竹田くん』モデル医師が刑事告訴も漫画作者ら不起訴
[ 社会 ] 2026年03月02日 《市民病院医療事故多発》「母は手術の実験台にされた」被害患者家族が心境〜前編 旧学校給食センター床下部から産廃 処分費に最大1億2700万円 牡蠣不漁の養殖業者に最大200万円 赤穂市が県助成に上乗せへ 高校生向け企業説明会 赤穂市主催で3月11日 自慢の「赤穂スイーツ」23店舗から計62品
[ 商業・経済 ] 2026年02月22日 元大関・琴奨菊の秀ノ山親方が慰問 《市民病院医療事故多発》被告医師に禁錮1年6か月を求刑 市民病院の選定療養費見直しへ 「地域医療支援病院」は取り下げ













コメントを書く