火災件数が過去最少を更新
2015年01月12日
赤穂市の平成26年中の火災・救急統計がこのほどまとまり、火災の発生件数は12件。過去最少だった前年からさらに2件減少した。
統計によると、火災による死者は1人、負傷者は3人。家屋2棟が全損した。出火原因は「たき火」と「火入れ(あぜ道や畑の野焼き)」が各2件、「ストーブ」と「灯火」から燃え移ったものが1件ずつ、その他が6件だった。
また、救急出動件数は1768件で前年から29件減った。
掲載紙面(PDF):
2015年1月17日(2119号) 4面 (11,678,192byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
統計によると、火災による死者は1人、負傷者は3人。家屋2棟が全損した。出火原因は「たき火」と「火入れ(あぜ道や畑の野焼き)」が各2件、「ストーブ」と「灯火」から燃え移ったものが1件ずつ、その他が6件だった。
また、救急出動件数は1768件で前年から29件減った。
| <前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年1月17日(2119号) 4面 (11,678,192byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
播州赤穂〜長船 JR西が経営状況公表線区に追加 市民病院の指定管理料 国の繰出し基準ベースに調整へ【表の訂正あり】 下水道事業の官民連携 赤穂市が意向調査着手 智弁和歌山から意地の1点「きょうの負けを起爆剤に」 市民病院の経営形態移行 市民説明会まとめ〜全会場分
[ 社会 ] 2025年11月23日 市民病院の経営改革説明会 早くも「やり直し」求める声 赤穂市民病院の指定管理構想 事実上の2病院統合 外来・救急を集約 食品ロス削減と特産PR 赤高生が義士祭でおにぎり販売
[ 社会 ] 2025年11月15日 命の尊さ訴える犠牲者たちのパネル
[ 社会 ] 2025年11月12日 舞台『忠臣蔵』内蔵助役 上川隆也さんが赤穂で成功祈願
[ 社会 ] 2025年11月08日 令和7年秋の褒章 坂越の原清さんなど2人に
[ 社会 ] 2025年11月03日 市民病院 再来年春にも指定管理へ 委託先候補に伯鳳会
[ 社会 ] 2025年10月30日 管区超えて緊急配備 2県3警察署が合同訓練
[ 社会 ] 2025年10月29日 「安心して暮らせる赤穂市へ」市民大会で宣言
[ 社会 ] 2025年10月27日 レモン彗星の撮影に成功 坂越の前田邦稔さん
[ 社会 ] 2025年10月27日











コメントを書く