あいさつ運動で知事表彰
2013年02月20日
子どもたちの見守り活動を続けている安川昭雄さん
「きちんとあいさつできる子を育てたい」。7年ほど前から自宅近くの県道交差点で毎日朝と夕方に立ち番。黄色い安全旗で車に注意を促しつつ、登下校中の児童や生徒に「おはよう!」「お帰り!」と大きな声を掛ける。
子ども会の保護者が当番制で立ち番するようになった昨春以降も「子どもたちの明るい顔を見ると、こちらも元気が涌いてくる」と週2日は交差点に立つ。安川さんは「先にあいさつしてくれる子が増えてきたのが何よりもうれしい」と子どもたちの変化を一番に喜んでいる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年2月23日(2028号) 1面 (8,909,141byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
時代超えて続く千種川水生生物調査 「自転車に鍵かけて」中学生が防犯キャンペーン [ ボランティア ] 2019年09月04日「子どもたちに遊び場を」学生らがプレーパーク 障がい者用トイレ調べてマップに 「いつも利用する駅」地元住民が清掃奉仕 「タイガーマスク」から太鼓演奏プレゼント 避難所用にLPガス発電機を寄贈 [ ボランティア ] 2019年06月25日「つつじ賞」など2個人5団体表彰 ホタルの里親ボランティア募集 [ ボランティア ] 2019年05月11日善意の車椅子寄贈 通算30台に [ ボランティア ] 2019年03月22日被災地へ思い 7回目の「絆ラーメン」 挿し木で目指す「宮前桜」2世 明治天皇ゆかりの史跡で景観整備 御崎に「保護猫カフェ」里親とのマッチングも 千種高から赤穂高 愛情リレーの巻き寿司 [ ボランティア ] 2019年02月14日
コメント
0 0
投稿:赤穂民報 2013年02月20日最後はお疲れ様です。
0 0
投稿:塩塩 2013年02月20日取材されてたのを見かけました。
何処の新聞社かなと思ってましたが、民報さん
でしたか。寒い中おとれ様です。
0 0
投稿:塩塩 2013年02月20日コメントを書く