60回目迎えた珠算の赤穂地方大会
2012年03月18日
60回目を迎えた赤穂地方珠算競技大会
乗算、除算、見取暗算、見取算の4種目合計で競う総合競技から実施。始めの合図で一斉に問題用紙に向き合い、会場にはパチパチと玉を弾く音が響いた。種目別競技は読上算と読上暗算の2つを行い、それぞれ上位を表彰した。
赤穂珠算振興会の矢野邦弘理事長は「そろばんは総合的な学力を向上させる効果がある。これからも普及に努めたい」と話していた。
各部門の優勝、準優勝は次のとおり。
〔小学生の部〕
▽総合=(1)萩原祐奈(高田6) (2)今門愛理(塩屋6)
▽読上算=(1)竹谷奈津実(尾崎5) (2)石原すずか(赤穂5)
▽読上暗算=(1)井川航汰(半田6) (2)四井颯良(塩屋5)
〔中学生以上の部〕
▽総合=(1)竹谷有祈子(一般) (2)中道友梨(賢明女学高1)
▽読上算=(1)竹谷有祈子(一般) (2)山二萌花(赤穂東中1)
▽読上暗算=(1)中村真帆(赤穂東中1)(2)竹谷仁志(一般)
| <前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年3月24日(1984号) 3面 (8,939,495byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
播州赤穂〜長船 JR西が経営状況公表線区に追加 市民病院の指定管理料 国の繰出し基準ベースに調整へ【表の訂正あり】 下水道事業の官民連携 赤穂市が意向調査着手 智弁和歌山から意地の1点「きょうの負けを起爆剤に」 市民病院の経営形態移行 市民説明会まとめ〜全会場分
[ 社会 ] 2025年11月23日 市民病院の経営改革説明会 早くも「やり直し」求める声 赤穂市民病院の指定管理構想 事実上の2病院統合 外来・救急を集約 食品ロス削減と特産PR 赤高生が義士祭でおにぎり販売
[ 社会 ] 2025年11月15日 命の尊さ訴える犠牲者たちのパネル
[ 社会 ] 2025年11月12日 舞台『忠臣蔵』内蔵助役 上川隆也さんが赤穂で成功祈願
[ 社会 ] 2025年11月08日 令和7年秋の褒章 坂越の原清さんなど2人に
[ 社会 ] 2025年11月03日 市民病院 再来年春にも指定管理へ 委託先候補に伯鳳会
[ 社会 ] 2025年10月30日 管区超えて緊急配備 2県3警察署が合同訓練
[ 社会 ] 2025年10月29日 「安心して暮らせる赤穂市へ」市民大会で宣言
[ 社会 ] 2025年10月27日 レモン彗星の撮影に成功 坂越の前田邦稔さん
[ 社会 ] 2025年10月27日













コメントを書く