忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ 小 中 大

赤穂民報


  1. トップページ>
  2. 社会>
  3. 記事詳細

《市民病院医療事故多発》虚偽公文書作成・同行使で医師2人を懲戒処分

 2026年10月30日 
 赤穂市民病院は10月30日、同病院で2019年に発生した医療事故に関して虚偽の公文書を作成し、提出したとして、医師2人を同日付で懲戒処分にしたと発表した。

 処分を受けた医師の所属や役職、氏名を公表していないが、当時医療事故が多発した脳神経外科の科長と同僚医師とみられる。

 発表によると、2人は19年10月2日に発生した医療事故をめぐり、術操作を行った医師について、事実に反する内容を記載した文書を共同して作成。病院の医療安全管理者に提出した。

 この行為について病院は、「公務上の非違行為及び服務規律に違反する行為であると同時に、市職員全体の信用と名誉を著しく傷つけるもの」と判断。1人を減給10分の1(3か月)、もう1人を戒告とする懲戒処分を行った。2人の処分内容が異なった理由について病院は「立場が主と従の関係にあるため」(総務課)と説明した。

 この問題をめぐっては、24年10月に兵庫県警捜査1課と赤穂署が、手術を執刀した脳神経外科の医師=依願退職=と助手を務めた科長、同僚医師の計3人を有印公文書偽造・同行使の疑いで神戸地検姫路支部へ書類送検。同年12月に3人とも不起訴となった。

 懲戒処分が医療事故から約7年が経過した時期になった理由について同課は「本件に関連する民事訴訟の判決が今年3月に確定したことを受け、懲戒審査を行ったため」としている。また、手術を執刀した医師については「すでに退職しているため、懲戒処分の対象にならない」としている。



<前の記事


関連サイト:
【関連記事】医療ミスの脳外科医 業務上過失傷害罪で在宅起訴(2024年12月27日)
【関連記事】有印公文書偽造・行使容疑 医師3人を書類送検(2024年10月3日)
【関連記事】検証報告に虚偽記載「科内で合議」(2022年06月4日)
[ 社会 ]


コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。
今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 柿本晟弥投手 西武から2位指名 赤穂市出身選手で初ドラフト←赤穂民報(10/27)
  • 柿本晟弥投手 西武から2位指名 赤穂市出身選手で初ドラフト←あ(10/25)
  • 雇い止め可能性の会計年度任用職員 約8割が勤続5年以上←経営目線(10/24)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警 広告募集
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警 広告募集