「すべてウマくいく一年に」有年小児童が大絵馬
2025年12月23日
東有年八幡神社(宮下憲章宮司)に2026年の干支「午」を描いた大絵馬が23日に奉納された。新年を前に地元の小学生が合同で制作。境内に一年間掲出される。
大きさは縦1・8メートル、横2・7メートル。斜め上に向かって力強くジャンプする馬の絵に「開運」「招福」の文字を組み合わせた。6年生児童9人が協力して下絵を描き、ペンキで着色して完成させた。
同校によると、「すべて午(うま)くいく一年になるように」との願いを込めたといい、馬の目の部分を描いた遠藤朱音さん(12)は「迫力を表したかったので、目尻にラインを描きました。活気があって元気よく過ごせる一年にしたい」と抱負を語った。
同校6年生による大絵馬の制作は今回で4回目。西村博子校長は「絵馬の奉納が地域と子どもたちとのつながりを強くすることにつながれば」と話す。
大きさは縦1・8メートル、横2・7メートル。斜め上に向かって力強くジャンプする馬の絵に「開運」「招福」の文字を組み合わせた。6年生児童9人が協力して下絵を描き、ペンキで着色して完成させた。
同校によると、「すべて午(うま)くいく一年になるように」との願いを込めたといい、馬の目の部分を描いた遠藤朱音さん(12)は「迫力を表したかったので、目尻にラインを描きました。活気があって元気よく過ごせる一年にしたい」と抱負を語った。
同校6年生による大絵馬の制作は今回で4回目。西村博子校長は「絵馬の奉納が地域と子どもたちとのつながりを強くすることにつながれば」と話す。

「午」の大絵馬の完成を喜ぶ有年小の子どもたち)
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