災害ボランティア役割学ぶ研修会
2014年11月22日
地震や豪雨の被災地での支援活動体験談を聴く「災害ボランティア研修会」が１１月２９日（土）に中広の市総合福祉会館で行われる。
講師は関西福祉大学の学生ボランティアグループ「ＫＵＳＷ―絆―」の田中一雄さん（２１）＝社会福祉学部３回生＝。「あの日から“今”へ〜ｆｒｏｍ３．１１〜」と題して話す。
田中さんは１回生のときから宮城県南三陸町を復興支援で訪問。震災で仕事を失った女性たちが作った「南三陸ミサンガ」を赤穂で販売するなど継続的な活動に取り組んでいる。今夏に豪雨災害に見舞われた広島県や丹波市でも復旧作業に携わった。
参加無料。３階集会室で午前１０時〜同１１時半。問合せはTel４２・１３９７（市社会福祉協議会）。
掲載紙面（PDF）：
2014年11月22日（2112号） 3面 (12,122,450byte)
（PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。）
講師は関西福祉大学の学生ボランティアグループ「ＫＵＳＷ―絆―」の田中一雄さん（２１）＝社会福祉学部３回生＝。「あの日から“今”へ〜ｆｒｏｍ３．１１〜」と題して話す。
田中さんは１回生のときから宮城県南三陸町を復興支援で訪問。震災で仕事を失った女性たちが作った「南三陸ミサンガ」を赤穂で販売するなど継続的な活動に取り組んでいる。今夏に豪雨災害に見舞われた広島県や丹波市でも復旧作業に携わった。
参加無料。３階集会室で午前１０時〜同１１時半。問合せはTel４２・１３９７（市社会福祉協議会）。
| ＜前の記事 |
掲載紙面（PDF）：
2014年11月22日（2112号） 3面 (12,122,450byte)
（PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。）
[ ボランティア ]
「桜でいっぱいの山に」宝珠山で植樹活動 患者と家族の拠り所 月例の「がんサロン赤穂」 大規模災害想定しボランティアセンター開設訓練 綿栽培通して「人間サイズのまちづくり」兵庫県から奨励賞 文化祭バザー収益を子ども食堂に寄付 赤穂高生徒会 路傍の掲示板に善意の書 続けて３０年 男性の思い 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 西国街道・有年峠「地域の歴史名所へ」住民ら整備 元海外ボランティアが語る異文化体験 ３０人募集 広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 行政苦情対応１０年 古森雄三さんに近畿局長表彰 ３２年ぶり刷新 高取峠「早かご像」 「つつじ賞」「さくら賞」など２個人４団体表彰 「やりたいことを出来る範囲で」子どもの居場所づくり モレスコから車両寄贈 通算１０台に 
[ ボランティア ] 2023年04月11日
戻る
長期開催中のイベント
コメント一覧を見る
コメントを書く