犯人検挙に必要な技を鍛練
2014年01月27日
日頃の訓練成果を披露した赤穂署の術科始め式
松谷雅之巡査(25)=地域課第2係=が「精強な警察官を目指し励んできた成果を発揮し、更に精進することを誓います」と選手宣誓。剣道と柔道に署員8人ずつが出場し、トーナメントを戦った。逮捕術訓練では模造ナイフを持った犯人役を巧みな体さばきで取り押さえ、観覧の来ひん約20人から拍手が送られた。
柔道の部は地域課の出口睦巡査部長(28)=高雄駐在所勤務=が決勝で豪快な背負い投げを決めて優勝。「市民を犯罪から守るため、これからも技を磨いていきたい」と士気を高めていた。
この日は少林寺拳法赤穂スポーツ少年団から指導者6人が来署。島田忠幸代表の解説付きで模範演武を披露した。
| <前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年2月1日(2073号) 3面 (10,000,336byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
播州赤穂〜長船 JR西が経営状況公表線区に追加 市民病院の指定管理料 国の繰出し基準ベースに調整へ【表の訂正あり】 下水道事業の官民連携 赤穂市が意向調査着手 智弁和歌山から意地の1点「きょうの負けを起爆剤に」 市民病院の経営形態移行 市民説明会まとめ〜全会場分
[ 社会 ] 2025年11月23日 市民病院の経営改革説明会 早くも「やり直し」求める声 赤穂市民病院の指定管理構想 事実上の2病院統合 外来・救急を集約 食品ロス削減と特産PR 赤高生が義士祭でおにぎり販売
[ 社会 ] 2025年11月15日 命の尊さ訴える犠牲者たちのパネル
[ 社会 ] 2025年11月12日 舞台『忠臣蔵』内蔵助役 上川隆也さんが赤穂で成功祈願
[ 社会 ] 2025年11月08日 令和7年秋の褒章 坂越の原清さんなど2人に
[ 社会 ] 2025年11月03日 市民病院 再来年春にも指定管理へ 委託先候補に伯鳳会
[ 社会 ] 2025年10月30日 管区超えて緊急配備 2県3警察署が合同訓練
[ 社会 ] 2025年10月29日 「安心して暮らせる赤穂市へ」市民大会で宣言
[ 社会 ] 2025年10月27日 レモン彗星の撮影に成功 坂越の前田邦稔さん
[ 社会 ] 2025年10月27日













コメントを書く