中央病院は気仙沼市へ派遣
2011年03月18日
赤穂中央病院が東日本大震災の被災者救護へ派遣していた医師、看護師計3人が17日に帰院した。
3人は13日に赤穂を発ち、14日夜に宮城県気仙沼市へ到着。翌日から2日間、負傷者の治療、避難所での診療を行った。
同病院には医師会などから、現地の医療機関で患者を収容できなくなった場合の受け入れ可能人数の照会があったといい、「被災地は大変な状況。できるだけ対応したい」と話している。
3人は13日に赤穂を発ち、14日夜に宮城県気仙沼市へ到着。翌日から2日間、負傷者の治療、避難所での診療を行った。
同病院には医師会などから、現地の医療機関で患者を収容できなくなった場合の受け入れ可能人数の照会があったといい、「被災地は大変な状況。できるだけ対応したい」と話している。
| <前の記事 |
市民病院の患者数 経営改善取組後も減少傾向
[ 社会 ] 2025年12月06日 伯鳳会の市民病院構想 市長「一つの判断材料」
[ 社会 ] 2025年12月06日 播州赤穂〜長船 JR西が経営状況公表線区に追加 市民病院の指定管理料 国の繰出し基準ベースに調整へ【表の訂正あり】 下水道事業の官民連携 赤穂市が意向調査着手 智弁和歌山から意地の1点「きょうの負けを起爆剤に」 市民病院の経営形態移行 市民説明会まとめ〜全会場分
[ 社会 ] 2025年11月23日 市民病院の経営改革説明会 早くも「やり直し」求める声 赤穂市民病院の指定管理構想 事実上の2病院統合 外来・救急を集約 食品ロス削減と特産PR 赤高生が義士祭でおにぎり販売
[ 社会 ] 2025年11月15日 命の尊さ訴える犠牲者たちのパネル
[ 社会 ] 2025年11月12日 舞台『忠臣蔵』内蔵助役 上川隆也さんが赤穂で成功祈願
[ 社会 ] 2025年11月08日 令和7年秋の褒章 坂越の原清さんなど2人に
[ 社会 ] 2025年11月03日 市民病院 再来年春にも指定管理へ 委託先候補に伯鳳会
[ 社会 ] 2025年10月30日 管区超えて緊急配備 2県3警察署が合同訓練
[ 社会 ] 2025年10月29日












コメント
他の救援活動についてはすでに報道しています。
◎赤穂市の緊急消防援助隊は郡山市へ(3月11日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4764.html
◎災害派遣医療チームは岩手方面へ(3月12日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4766.html
◎笠間市へ義士友好都市から支援物資(3月12日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4769.html
◎第2次緊援隊が出発、宮城県山元町へ(3月14日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4777.html
◎給水車も支援、郡山市へ派遣(3月15日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4785.html
◎緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ(3月15日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4786.html
◎赤穂化成が塩と飲料水を提供(3月15日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4787.html
◎一次隊が帰還、被災地での活動語る(3月16日)
http://www.ako-minpo.jp/news/4797.html
いずれも、その都度「ヘッドライン」で報じてきました。
おそらく、これらの記事を「社会」のカテゴリーで掲出しておりましたので、見落とされたのだと思います。「ボランティア」のカテゴリーにも追加しました。
なお、本紙としては、今後も行政、企業、個人に関わらず(もちろん、本紙のスポンサーであるなしを問わず)、救援及び支援への取り組みをできる限り報道したいと考えていますので、そういった情報がありましたら、ぜひお知らせください。
0
0
投稿:赤穂民報 2011年03月19日
0
0
投稿:なんで? 2011年03月19日コメントを書く