赤穂市人口、8年連続で減少
2010年06月16日
赤穂市は平成22年3月末現在の人口統計をこのほど発表。総人口は昨年よりも350人少ない5万1174人(男2万4673人、女2万6501人)だった。平成13年の5万2737人をピークに8年連続の減少。
人口1000人に対する出生率は7・2ポイントで、前年より0・8ポイント低下。3年連続で少なくなった。
年齢別人口割合は15歳未満が前年から0・2%低い13・7%と減少したのに対し、65歳以上は0・6%高い24・9%に増加した。
一方、世帯数は昨年より84世帯増え、1万9669世帯となった。
掲載紙面(PDF):
2010年06月19日(1900号) 1面 (8,233,057byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
人口1000人に対する出生率は7・2ポイントで、前年より0・8ポイント低下。3年連続で少なくなった。
年齢別人口割合は15歳未満が前年から0・2%低い13・7%と減少したのに対し、65歳以上は0・6%高い24・9%に増加した。
一方、世帯数は昨年より84世帯増え、1万9669世帯となった。
| <前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年06月19日(1900号) 1面 (8,233,057byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市民病院の患者数 経営改善取組後も減少傾向
[ 社会 ] 2025年12月06日 伯鳳会の市民病院構想 市長「一つの判断材料」
[ 社会 ] 2025年12月06日 播州赤穂〜長船 JR西が経営状況公表線区に追加 市民病院の指定管理料 国の繰出し基準ベースに調整へ【表の訂正あり】 下水道事業の官民連携 赤穂市が意向調査着手 智弁和歌山から意地の1点「きょうの負けを起爆剤に」 市民病院の経営形態移行 市民説明会まとめ〜全会場分
[ 社会 ] 2025年11月23日 市民病院の経営改革説明会 早くも「やり直し」求める声 赤穂市民病院の指定管理構想 事実上の2病院統合 外来・救急を集約 食品ロス削減と特産PR 赤高生が義士祭でおにぎり販売
[ 社会 ] 2025年11月15日 命の尊さ訴える犠牲者たちのパネル
[ 社会 ] 2025年11月12日 舞台『忠臣蔵』内蔵助役 上川隆也さんが赤穂で成功祈願
[ 社会 ] 2025年11月08日 令和7年秋の褒章 坂越の原清さんなど2人に
[ 社会 ] 2025年11月03日 市民病院 再来年春にも指定管理へ 委託先候補に伯鳳会
[ 社会 ] 2025年10月30日 管区超えて緊急配備 2県3警察署が合同訓練
[ 社会 ] 2025年10月29日











コメント
0
0
投稿:信号場を設置すれば? 2010年06月20日高齢化になると車より電車だと思いますし、JRが複線化なって本当意味での新快速が
実現すれば神戸でも通勤圏内になると思います。
神戸まで通勤圏内になれば、人口も増えると思うのですが。
0
0
投稿:市民 2010年06月20日若い人が、働く場所が、無く。働く場所が、あっても仕事で、年配の人とのコミニケーションがとりずらい。
田舎なので、会話力のある人が少ない。仕事も地味なものしかない。
0
0
投稿:交通の便と働く場所 2010年06月20日もっと市長や議員は人口減少を食い止める政策や・出生率Upする様な対策を
立案・実行するべきです。 高齢化社会になりつつあるのにそれに行政の対策は
全然追いついていません。 このままだと人口流出・税収減少と衰退の一途です。
0
0
投稿:市民 2010年06月20日コメントを書く