新生児に紙おむつ、歯ブラシセットなど贈呈 赤穂市が子育て支援で
2025年05月19日
子育て支援の一環として、赤穂市は今年度から新生児が生まれた世帯に育児用品を贈る「すこやかギフト定期便」を始めた。
今年4月1日以降に誕生した市内在住の子どもが対象。新生児に紙おむつ1パック、生後5か月に歯ブラシセットを贈呈するほか、1歳になったタイミングで子育て用品や玩具などから選べるギフトカタログをプレゼントする。
いずれも新生児世帯の家庭訪問や育児教室で保健師や助産師が直接手渡す。保護者と対面する機会をつくることで、子育ての心配や不安などを気軽に相談できるようにする目的がある。
19日には事業のスタートを記念して、牟礼正稔市長が対象の親子に紙おむつを手渡した。4月7日に次男采和(とわ)ちゃんが生まれた橿本奈美さん(37)は「プレゼントをもらえて、相談にも乗ってもらえるのはありがたいです」。市は「安心して前向きに子育てに取り組んでもらえるようにサポートしていきたい」(保健センター)と話している。
今年4月1日以降に誕生した市内在住の子どもが対象。新生児に紙おむつ1パック、生後5か月に歯ブラシセットを贈呈するほか、1歳になったタイミングで子育て用品や玩具などから選べるギフトカタログをプレゼントする。
いずれも新生児世帯の家庭訪問や育児教室で保健師や助産師が直接手渡す。保護者と対面する機会をつくることで、子育ての心配や不安などを気軽に相談できるようにする目的がある。
19日には事業のスタートを記念して、牟礼正稔市長が対象の親子に紙おむつを手渡した。4月7日に次男采和(とわ)ちゃんが生まれた橿本奈美さん(37)は「プレゼントをもらえて、相談にも乗ってもらえるのはありがたいです」。市は「安心して前向きに子育てに取り組んでもらえるようにサポートしていきたい」(保健センター)と話している。

今年度から赤穂市がスタートした「すこやかギフト定期便」の贈呈式
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