「アンデスの妖精」アルパカ誕生
2017年11月06日
母親に見守られながらすくすく育っているアルパカの赤ちゃん
10月8日に7歳のミラカが頭からしっぽまで全身真っ白の雌1頭を出産。2週間後には他のアルパカ2頭との顔合わせも無事済み、産まれたときに6・8キロだった体重は約1カ月でおよそ12キロまで増えた。名前はまだ決まっていない。
アルパカは南米原産のラクダ科で、可憐な容姿から「アンデスの妖精」とも呼ばれる。管理者の緒方卓也さん(58)によると、11月中頃までは母乳を飲んで育つといい、「今が最もかわいさが際立つ時期。ぜひ見に来てもらえれば」と来場を呼び掛けている。
入場料は3歳以上500円。午前10時〜午後3時(土日祝は4時まで)。火水休み。Tel43・2820。
| <前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年11月11日(2253号) 1面 (16,729,531byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民病院の患者数 経営改善取組後も減少傾向
[ 社会 ] 2025年12月06日 伯鳳会の市民病院構想 市長「一つの判断材料」
[ 社会 ] 2025年12月06日 播州赤穂〜長船 JR西が経営状況公表線区に追加 市民病院の指定管理料 国の繰出し基準ベースに調整へ【表の訂正あり】 下水道事業の官民連携 赤穂市が意向調査着手 智弁和歌山から意地の1点「きょうの負けを起爆剤に」 市民病院の経営形態移行 市民説明会まとめ〜全会場分
[ 社会 ] 2025年11月23日 市民病院の経営改革説明会 早くも「やり直し」求める声 赤穂市民病院の指定管理構想 事実上の2病院統合 外来・救急を集約 食品ロス削減と特産PR 赤高生が義士祭でおにぎり販売
[ 社会 ] 2025年11月15日 命の尊さ訴える犠牲者たちのパネル
[ 社会 ] 2025年11月12日 舞台『忠臣蔵』内蔵助役 上川隆也さんが赤穂で成功祈願
[ 社会 ] 2025年11月08日 令和7年秋の褒章 坂越の原清さんなど2人に
[ 社会 ] 2025年11月03日 市民病院 再来年春にも指定管理へ 委託先候補に伯鳳会
[ 社会 ] 2025年10月30日 管区超えて緊急配備 2県3警察署が合同訓練
[ 社会 ] 2025年10月29日













コメントを書く