第33代赤穂義士娘が決定
2017年10月16日
第33代赤穂義士娘に決まった瀧谷沙弥さん(右)と三上起央さん=市企画広報課提供
選ばれたのは、南野中の瀧谷沙弥さん(18)=兵庫大学短期大学部保育科1年=と大津の三上起央(きお)さん(19)=独立行政法人国立病院機構姫路医療センター附属看護学校1年=。主催の赤穂義士祭奉賛会から認定証と賞金、旅行券、副賞が贈られた。
2人とも「子どものころから義士娘にあこがれていた」といい、写真が趣味という瀧谷さんは「インスタグラムを使って若い世代にも赤穂を発信したい」と抱負。三上さんは「赤穂のことをもっと勉強して、笑顔で魅力を伝えたいです」と朗らかに語った。
昨年まで3人を選考していた義士娘は今年から2人に。赤穂市または近郊に在住の満18歳以上30歳未満(高校生不可)の未婚女性を対象に募集し、9人がエントリーした。任期は義士祭から1年間。
| <前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年10月21日(2250号) 4面 (10,869,887byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民病院の患者数 経営改善取組後も減少傾向
[ 社会 ] 2025年12月06日 伯鳳会の市民病院構想 市長「一つの判断材料」
[ 社会 ] 2025年12月06日 播州赤穂〜長船 JR西が経営状況公表線区に追加 市民病院の指定管理料 国の繰出し基準ベースに調整へ【表の訂正あり】 下水道事業の官民連携 赤穂市が意向調査着手 智弁和歌山から意地の1点「きょうの負けを起爆剤に」 市民病院の経営形態移行 市民説明会まとめ〜全会場分
[ 社会 ] 2025年11月23日 市民病院の経営改革説明会 早くも「やり直し」求める声 赤穂市民病院の指定管理構想 事実上の2病院統合 外来・救急を集約 食品ロス削減と特産PR 赤高生が義士祭でおにぎり販売
[ 社会 ] 2025年11月15日 命の尊さ訴える犠牲者たちのパネル
[ 社会 ] 2025年11月12日 舞台『忠臣蔵』内蔵助役 上川隆也さんが赤穂で成功祈願
[ 社会 ] 2025年11月08日 令和7年秋の褒章 坂越の原清さんなど2人に
[ 社会 ] 2025年11月03日 市民病院 再来年春にも指定管理へ 委託先候補に伯鳳会
[ 社会 ] 2025年10月30日 管区超えて緊急配備 2県3警察署が合同訓練
[ 社会 ] 2025年10月29日












コメントを書く