市民の善意集めて車いす寄贈
2010年06月07日
通算5台目となった市身障者福祉協会の車いす寄贈
同協会は平成15年から空き缶のアルミ製プルトップの回収リサイクル運動をスタート。その収益で同病院に通算4台の車いすを寄贈してきた。年々市民間に協力の輪が広がり、今回はドラム缶8本分に相当する約1・6トンを換金。金属相場の下落により目標金額にやや不足したが、協会が市内11カ所に設置しているジュース自販機の売上金で補った。
木村会長は「市民の気持ちがこもった車いす。多くの人に使ってもらえるよう大切にしてください」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月12日(1899号) 3面 (11,007,588byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
義士石碑磨いた13年間の奉仕にピリオド [ ボランティア ] 2019年02月11日1年で食品500キロ分を支援 フードバンクあこう [ ボランティア ] 2019年02月06日千種高生が子ども食堂に米寄贈 「地域のシンボルに」高瀬舟灯台を修復 [ ボランティア ] 2018年12月15日サクラとともに発展願い植樹 [ ボランティア ] 2018年12月02日中浜町の岩崎さんに「子育て応援賞」 [ ボランティア ] 2018年11月23日心停止から救命 ドクターランナーらを表彰 熊本で復興支援ボランティア [ ボランティア ] 2018年10月17日「日本遺産にふさわしい美観を」坂越で清掃ウォーク モンゴルで作業療法士の育成目指す [ ボランティア ] 2018年10月13日赤穂LCが市内各所で清掃美化奉仕 [ ボランティア ] 2018年10月09日子ども食堂「地域のにぎわいにも効果」 真備町で炊きだしボランティア [ ボランティア ] 2018年08月21日倉敷へ災害救援ボランティア10人募集 赤高生が倉敷で災害ボランティア [ ボランティア ] 2018年08月11日
コメントを書く