赤穂市の2025年火災件数 前年の倍 降水量少なく乾燥要因か
2026年01月31日
赤穂市消防本部は2025年の火災・救助・救急の出動状況をまとめた。赤穂市内の火災件数は20件で前年の10件から倍増し、過去10年では20年と並んで最多だった。
同本部は「年間降水量が過去10年で最も少なく、空気が乾燥していたことが要因となった可能性がある」(警防課)とみている。
同本部に設置されている雨量計のデータでは、昨年1年間の降水量は692ミリ。前年の1172ミリに比べて4割少なかった。過去10年で2番目に少ない22年の754ミリを50ミリ以上下回った。
同課は「年明け以降も、まとまった雨が降っていない。空気が乾燥して火災が起きやすい状態が続いているので、火の取り扱いに十分注意してほしい」と呼び掛けている。
また、赤穂市内の救急出動は2725件で、2617件だった前年から4・1%増加。4年連続で過去最多を更新した。一方、熱中症による搬送件数は前年の85件から66件に減少。救急課は「適切な室温調整や水分摂取など熱中症予防への理解が広まっている表れではないか」と話す。
搬送先の内訳は、▽赤穂市民病院1217人(前年1192人)▽赤穂中央病院914人(920人)▽その他管内27人(31人)▽管外363人(322人)だった。「その他管内」のうち15人はドクターヘリへの引き継ぎだった。
交通事故で車内に人が閉じ込められたケースや水難事故などの救助出動は47件で前年より12件多かった。
掲載紙面(PDF):
2026年1月31日号(2630号) 1面 (9,775,474byte)
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同本部は「年間降水量が過去10年で最も少なく、空気が乾燥していたことが要因となった可能性がある」(警防課)とみている。
同本部に設置されている雨量計のデータでは、昨年1年間の降水量は692ミリ。前年の1172ミリに比べて4割少なかった。過去10年で2番目に少ない22年の754ミリを50ミリ以上下回った。
同課は「年明け以降も、まとまった雨が降っていない。空気が乾燥して火災が起きやすい状態が続いているので、火の取り扱いに十分注意してほしい」と呼び掛けている。
また、赤穂市内の救急出動は2725件で、2617件だった前年から4・1%増加。4年連続で過去最多を更新した。一方、熱中症による搬送件数は前年の85件から66件に減少。救急課は「適切な室温調整や水分摂取など熱中症予防への理解が広まっている表れではないか」と話す。
搬送先の内訳は、▽赤穂市民病院1217人(前年1192人)▽赤穂中央病院914人(920人)▽その他管内27人(31人)▽管外363人(322人)だった。「その他管内」のうち15人はドクターヘリへの引き継ぎだった。
交通事故で車内に人が閉じ込められたケースや水難事故などの救助出動は47件で前年より12件多かった。

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