京アニ放火殺人事件控訴取り下げ「被告の思い知りたい」
2025年01月29日
赤穂市出身のアニメ映画監督、武本康弘さん(当時47歳)を含む36人が死亡し、32人が重軽傷を負った2019年7月の「京都アニメーション放火殺人事件」で、一審で死刑判決を受けた青葉真司被告(46)が控訴を取り下げたことを受け、武本さんの父・保夫さん(81)は1月28日、「どのような判決になろうとも、康弘君が帰ってこないという事実は消えない」と悲しみをこらえつつ、「(青葉被告が)どういう思いで控訴を取り下げたのかは知りたい」と語った。
大阪高等裁判所によると、青葉被告の控訴取り下げは1月27日付け。保夫さんは28日に車で外出中、カーラジオから聞こえたニュースで知ったという。
「最初に聞いたときはびっくりしました。でも、康弘君が帰ってこないことは変わらないと思うと・・・」と保夫さん。「事件から5年半経ちますが、今でも帰ってきてほしい」と我が子への思いを語った。また、「このような事件を二度と繰り返してはいけない、と言われるけれど、実際はその後もいろんな事件が起きている」と世の中を嘆いた。
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掲載紙面(PDF):
2025年2月1日号(2585号) 1面 (5,461,914byte)
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大阪高等裁判所によると、青葉被告の控訴取り下げは1月27日付け。保夫さんは28日に車で外出中、カーラジオから聞こえたニュースで知ったという。
「最初に聞いたときはびっくりしました。でも、康弘君が帰ってこないことは変わらないと思うと・・・」と保夫さん。「事件から5年半経ちますが、今でも帰ってきてほしい」と我が子への思いを語った。また、「このような事件を二度と繰り返してはいけない、と言われるけれど、実際はその後もいろんな事件が起きている」と世の中を嘆いた。
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