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彼岸中日の正午に東浜公園で起きる現象

 2022年09月18日 
 東浜町の東浜公園にある巨大なモニュメントは、固定式で日本標準時が読める世界初の日時計だ。

東浜公園にある日時計モニュメント。春分の日の正午には光の形が「春・秋分石」に合わさった。秋分の日にも同じ現象を見ることができる=2022年3月21日撮影


 奈良在住の彫刻家、栄利秋氏が御崎土地区画整理事業の完成記念モニュメントとして手掛け、作品名は「宇宙 天と地と太陽と海」。花崗岩で出来た高さ7メートルの石柱2本が立つ構造で、柱の影ではなく石柱のすき間を通る太陽光が地面の目盛盤を照らして時刻を示す。一般的な日時計のように補正表を用いたり、目盛り部分を動かしたりすることなく日本標準時を求められるのが「世界初」なのだという。

 他にも興味深い仕掛けがある。春と秋の彼岸の中日の正午になると、石柱上部の四角い空間を通過した光が照らす範囲が石柱の真北線上にある六角形の「春・秋分石」の形とぴったり合わさるのだ。また、夏至の正午には、ひし型の「夏至石」、冬至の正午には正方形の「冬至石」に光の形が一致する。

 朝日町の宮本一成さん(85)が、それぞれの暦の正午に確認したところ、いずれも設計通りに光が石を照らしたという。1997年の完成から今年で25年。宮本さんは「この日時計は、東浜塩田を開発した浅野城主の恩恵を示す事業として建設されたと聞いています。すばらしいモニュメントなので、多くの人に知ってほしい」と話している。
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掲載紙面(PDF):
2022年9月17日号(2477号) 1面 (8,015,563byte)
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