ホタル再生へ取り組みスタート
2013年07月28日
子どもから大人まで参加したホタル再生プロジェクト説明会
説明会は「加里屋川ふるさとの川連絡協議会」が加里屋の赤穂市役所で開いた。明石市や高砂市でもホタル再生運動を支援している環境コンサルタントがホタルの生態を解説。基本的な飼育方法やエサになるカワニナの捕まえ方などをコーチした。
説明を受けた参加者は加里屋川と同じ千種川水系のゲンジボタルから生まれた幼虫と飼育キットを受け取った。孵化して約3週間目という幼虫は目を凝らしてやっと見えるぐらいの大きさ。うまく育てれば、体長3センチ近くにまで成長するという。
上郡や三石でホタルを観察したことがあるという加里屋中洲の小学4年、大上隼人君(10)は「とてもきれいに光ってた。僕も、びっくりするほど元気なホタルを育てたい」と楽しみにしていた。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】加里屋川にビオトープ完成
掲載紙面(PDF):
2013年8月10日(2049号) 4面 (8,962,908byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
市内最大の山城 住民らルート整備 ヤクルトレディに「みまもり隊」任命 [ ボランティア ] 2020年09月15日残材活かし飛沫防止間仕切り格安で 「北の玄関口」住民有志がまちおこし隊 医療従事者へエール 目標超える募金 [ ボランティア ] 2020年08月21日少年育成功労で警察庁長官から金章 公立学校園所に自動水栓を寄贈 豪雨災害義援金 赤穂市が募金箱 さくらこども学園でミニ夏まつり アベノマスク集めて施設へ寄贈 [ ボランティア ] 2020年06月23日防犯協会常任理事・関博さんに本部長感謝状 [ ボランティア ] 2020年06月23日「つつじ賞」など6個人6団体に決定 プロの腕で布マスク 子ども用200枚無料提供 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 除菌電解水給水器を市に寄贈
コメント
0 0
投稿:a 2013年07月29日0 0
投稿:加里屋川 2013年07月29日コメントを書く