旧坂越浦会所で赤穂緞通展
2013年08月01日
旧坂越浦会所で開催中の「しおかぜと赤穂緞通展」
「時代を超えた美しさ、すばらしさを多くの人に知ってほしい」と、作家有志で作る「赤穂緞通を楽しむ会」が主催。古緞通と新作の計約30点を並べる。
古緞通は明治から昭和初期に制作された「嵯峨」「御寮」など代表的な文様を中心に展示。派手さのない色合いが部屋に落ち着いた雰囲気をかもし出す。新作は「網利剣」「鳳凰」のほか、千種川を泳ぐアユをモチーフにした「千種の鮎」など新たなオリジナルの図柄も飾る。
午前10時〜午後4時。無料。3日(土)は古緞通を敷いた和室で抹茶の接待あり。TEL48・7755。
| <前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年8月3日(2048号) 4面 (9,461,533byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「ねぷた博士ちゃん」が描いた忠臣蔵 義士祭前々夜イベントで披露 尾崎地区で史跡ラリー 児童らが日本遺産など巡る 手芸歴50年以上の女性 編み物、パッチワークなど初の個展
[ 文化・歴史 ] 2025年11月22日 各地区自慢の獅子舞に拍手 伝統文化祭
[ 文化・歴史 ] 2025年11月16日 藩主から拝領の和時計を公開 田淵記念館 「撮り鉄」の草分け 吉栖清美さん写真展
[ 文化・歴史 ] 2025年11月06日 獅子舞3団体が出演 赤穂市伝統文化祭 塩屋の書道講師、清水まみさん 日展で12年連続入選
[ 文化・歴史 ] 2025年11月01日 「いやしへの扉をひらく場所」 坂越まち並み館25日再オープン 「愛と自由と平和」ゴスペルでビートルズ 25日にライブ 赤穂市美術展が開幕 7部門で61点入賞 19日まで
[ 文化・歴史 ] 2025年10月16日 赤穂八幡宮の子ども屋台 今年から男女で 「坂越の船祭」12日に本宮 和船巡航に「バタかけ」など見せ場 講演会「『忠臣蔵』の黄表紙ー蔦屋重三郎も手がけた江戸文芸」 11日に大石神社で石見神楽奉納












コメントを書く