絵画、書、写真など各分野の作家たちによる合同展「赤穂美術家連合会展」が中広の赤穂化成ハーモニーホールで１４日から始まった。

　郷土の美術文化の振興普及と作家相互のジャンルを超えた交流を目的に１７回目。洋画、日本画、彫塑・工芸など５部門計２３人が出品している。

　１６日（日）まで１階展示室で午前１０時〜午後５時（最終日は４時まで）。出品者は次のみなさん。敬称略。

▽洋画
明石隆之（加里屋）
塩田康雄（尾崎）
十市マスエ（長池町）
前田正代（長池町）
山本由布子（高野）

▽日本画
橋本正史（大津）
山本美佐子（加里屋）

▽彫塑・工芸
有年外志子（元沖町）

▽書
大島靖月（加里屋）
田淵修子（加里屋）
三木友子（北野中）
山本蘭逕（塩屋）

▽写真
大川礼子（南野中）
大村正文（元禄橋町）
木村繁之（南野中）
木村興子（南野中）
佐々木英明（加里屋）
武村晴人（松原町）
玉水久雄（高野）
野村勝美（大橋町）
平松国秀（高野）
前田幸雄（高野）
三宅健（農神町）

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掲載紙面（PDF）：
2025年2月15日号(2587号) 1面 (4,438,092byte)
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