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バレエコンクール9〜11歳の部で第1位 城西町の山岸怜依さん

 2026年10月02日 
 全国各地の上位入賞者らが集うバレエコンクール「ブリリアント・スターズ・バレエコンペティションinウエスト2026」(8月29・30日、八尾市文化会館)で、城西町の山岸怜依さん(10)=城西小5年=がプライマリーII(9〜11歳)部門で第1位に輝いた。


 同コンクールは各地で予選を兼ねた大会が開かれ、上位者が「決選」への出場権を獲得する。6月の岡山大会で小学5・6年生部門で6位に入り権利を得た山岸さん。決選のレベルに尻込みして出場を辞退する人もある中、「上手な人の踊りを間近で見て記念になれば」という気持ちでエントリーしたという。

 山岸さんは出場17人中2番目に登場。今年4月ごろから練習を重ねてきた「卒業舞踏会よりバリエーション」を緊張に負けないよう、元気いっぱいに演じた。「つま先と膝を伸ばすこと」を意識して演技し、審査員から甲の美しさや片脚を曲げて高く引き上げる動作を評価された。

 入賞者の発表は、まずは上位10人のエントリー番号だけがロビーに張り出され、表彰式で10位から順に名前が読み上げられる方式で行われた。なかなか自分の名前が呼ばれず、「見間違いだったのかな」と不安になった中、最後に名前がコールされ、驚きのまま壇上へ上がった。

 4歳でクラシックバレエを始め、現在は姫路市の「R.Nバレエ」(姫路市東辻井)に週3〜5日通いレッスンに励む。指導する金山良佳コーチ(43)は「細かいテクニックではなく、気持ちを込めて踊ることを大切に指導してきました。大会前の約2か月間で想像以上の成長や変化がありました」と話し、「ポテンシャルが高い上に、とっても頑張り屋さん。今後は自分がどうなりたいか、目標を持って練習に取り組むことが大事」と見守る。

 「初めてコンクールで1等賞をもらえたので、とってもうれしい」と山岸さん。今年からトウシューズの練習も始めており、さらなる技術向上を目指す。
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