コロナワクチン 赤穂市が追加接種計画
2023年05月07日
赤穂市は、新型コロナウイルスワクチンの追加接種計画をこのほど発表した。世界保健機構(WHO)の指針改定に伴う国の方針に従い、接種対象を医療従事者や高齢者、基礎疾患のある人などに対象を絞った。
接種対象となるのは、▽医療従事者等▽65歳以上▽基礎疾患のある5〜64歳で、前回接種から3か月以上経過した人(11歳以下は追加接種から3か月以上経過)。市によると、対象者数は約1万6900人を見込む。
5月中旬以降に接種券を発送し、6月上旬以降に市内医療機関などで接種を開始する予定。施設入所者と医療従事者等は先行して5月上旬以降に接種券発送、同中旬以降に接種を始める。
予約は市のコールセンター(Tel0120・704・707)のほか、LINE、ウェブ、ファクス(079・226・2087)で受け付ける。
WHOは今年3月、新型コロナワクチンの追加接種を「推奨する」対象を高齢者のほか妊婦、糖尿病や心臓病などの基礎疾患がある人、免疫不全の人、医療従事者らとする方針を発表。それ以外については「公衆衛生上の効果が少ない」などとして追加接種を「推奨しない」との立場を示した。
掲載紙面(PDF):
2023年5月13日号(2506号) 3面 (8,504,697byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
接種対象となるのは、▽医療従事者等▽65歳以上▽基礎疾患のある5〜64歳で、前回接種から3か月以上経過した人(11歳以下は追加接種から3か月以上経過)。市によると、対象者数は約1万6900人を見込む。
5月中旬以降に接種券を発送し、6月上旬以降に市内医療機関などで接種を開始する予定。施設入所者と医療従事者等は先行して5月上旬以降に接種券発送、同中旬以降に接種を始める。
予約は市のコールセンター(Tel0120・704・707)のほか、LINE、ウェブ、ファクス(079・226・2087)で受け付ける。
WHOは今年3月、新型コロナワクチンの追加接種を「推奨する」対象を高齢者のほか妊婦、糖尿病や心臓病などの基礎疾患がある人、免疫不全の人、医療従事者らとする方針を発表。それ以外については「公衆衛生上の効果が少ない」などとして追加接種を「推奨しない」との立場を示した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2023年5月13日号(2506号) 3面 (8,504,697byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
高校生など対象 工場見学ツアー参加者募集 食品衛生功労者と優良施設を表彰 [ 社会 ] 2025年06月19日随意契約の備蓄米 赤穂でも販売 即日完売の店も 総合計画の目標人口「4万人以上」 中間見直し素案 [ 社会 ] 2025年06月14日
14日に「福祉のつどい」 つつじ賞など表彰 三菱電機赤穂工場 市消防本部と合同訓練 [ 社会 ] 2025年06月12日
「目標は3万筆」産廃処分場建設反対へ署名運動 [ 社会 ] 2025年06月07日
軟骨伝導イヤホン 市役所窓口に導入 [ 社会 ] 2025年06月07日
アース製薬が100周年祝う 「発祥の地」駅名標も 起業希望者の短期集中講座「創業塾2025」 「2人に1人は患う病気」がんサポーター講座 受講者募集 [ お知らせ ] 2025年06月06日《市民病院医療事故多発》脳外科医と科長の主張 真っ向対立 赤穂観光協会 新会長に上山浩一氏 日本計算技能連盟 第80回珠算検定合格者 [ お知らせ ] 2025年06月03日
関西福祉大 2024年度就職決定率100% 市内事業所は13人採用
コメントを書く