まちの魅力をPR 駅ロータリーに看板
2020年08月13日
JR播州赤穂駅南側ロータリーに新設された観光PR看板
高さ3・8メートル、幅と奥行き60センチのアルミ複合板4面柱。「日本の魂のふるさと忠臣蔵と、山鹿素行の武士道の教えが生きたまち」「日本三大上水道と日本名水百選の清流『千種川』の恵みのあふれるまち」など各面にまちの魅力を写真付きで掲示している。
「赤穂の誇るべき観光資源をPRしたい」と、地元歴史研究グループ「山鹿素行研究会」がロータリーを管理する赤穂市の許可を得て設置。駅の利用者に加え、国道250号を通る車からもよく見える。飯尾義明会長は「観光客だけでなく、市民のみなさんが地元の良さを再認識することにつながれば」と話した。
| <前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年8月22日号(2382号) 1面 (4,910,554byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「ねぷた博士ちゃん」が描いた忠臣蔵 義士祭前々夜イベントで披露 尾崎地区で史跡ラリー 児童らが日本遺産など巡る 手芸歴50年以上の女性 編み物、パッチワークなど初の個展
[ 文化・歴史 ] 2025年11月22日 各地区自慢の獅子舞に拍手 伝統文化祭
[ 文化・歴史 ] 2025年11月16日 藩主から拝領の和時計を公開 田淵記念館 「撮り鉄」の草分け 吉栖清美さん写真展
[ 文化・歴史 ] 2025年11月06日 獅子舞3団体が出演 赤穂市伝統文化祭 塩屋の書道講師、清水まみさん 日展で12年連続入選
[ 文化・歴史 ] 2025年11月01日 「いやしへの扉をひらく場所」 坂越まち並み館25日再オープン 「愛と自由と平和」ゴスペルでビートルズ 25日にライブ 赤穂市美術展が開幕 7部門で61点入賞 19日まで
[ 文化・歴史 ] 2025年10月16日 赤穂八幡宮の子ども屋台 今年から男女で 「坂越の船祭」12日に本宮 和船巡航に「バタかけ」など見せ場 講演会「『忠臣蔵』の黄表紙ー蔦屋重三郎も手がけた江戸文芸」 11日に大石神社で石見神楽奉納













コメントを書く