高校教諭ら「日本遺産のまち・赤穂」見学
2019年10月22日
歴史博物館で製塩用具を見学する一行
兵庫県高等学校教育研究会(地理歴史・公民)部会西播磨支部が東播磨支部と合同で主催した研究大会。市教委文化財係の荒木幸治係長の案内で復元塩田施設がある海洋科学館、北前船寄港地の面影を残す坂越の町並みなどを日帰りで巡った。
「研修で見聞を広めることが授業の肥やしになる」と西播磨支部長の山田潔・赤穂高校長。鳴尾高校で日本史を教える水野初音教諭(28)は「実際の史跡や文化財を自分の目で見たことで、江戸時代の塩作りや物流を実感をもって指導できそう」と話した。
| <前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
「ねぷた博士ちゃん」が描いた忠臣蔵 義士祭前々夜イベントで披露 尾崎地区で史跡ラリー 児童らが日本遺産など巡る 手芸歴50年以上の女性 編み物、パッチワークなど初の個展
[ 文化・歴史 ] 2025年11月22日 各地区自慢の獅子舞に拍手 伝統文化祭
[ 文化・歴史 ] 2025年11月16日 藩主から拝領の和時計を公開 田淵記念館 「撮り鉄」の草分け 吉栖清美さん写真展
[ 文化・歴史 ] 2025年11月06日 獅子舞3団体が出演 赤穂市伝統文化祭 塩屋の書道講師、清水まみさん 日展で12年連続入選
[ 文化・歴史 ] 2025年11月01日 「いやしへの扉をひらく場所」 坂越まち並み館25日再オープン 「愛と自由と平和」ゴスペルでビートルズ 25日にライブ 赤穂市美術展が開幕 7部門で61点入賞 19日まで
[ 文化・歴史 ] 2025年10月16日 赤穂八幡宮の子ども屋台 今年から男女で 「坂越の船祭」12日に本宮 和船巡航に「バタかけ」など見せ場 講演会「『忠臣蔵』の黄表紙ー蔦屋重三郎も手がけた江戸文芸」 11日に大石神社で石見神楽奉納












コメントを書く