中学生が大学で福祉体験
2017年05月24日
福祉体験プログラムを受講する赤穂西中学校の生徒たち
社会福祉学部の学生8人がインストラクターとなり、アイマスクをつけて目が見えない状態の人や車椅子に乗った人を介助する体験を行った。生徒たちは2人一組になり、介助する側とされる側を交替して体験した。
同大学附属地域センターの中村剛センター長の講義で「他の人の立場になって考えることが『福祉』であり、それを実行できる人が『大人』である」と学んだ生徒たち。竹内美咲さん(13)は「きょうの体験で障害のある人の苦労や気持ちを感じることができました」と話した。
| <前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月27日(2232号) 4面 (9,872,264byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民病院の患者数 経営改善取組後も減少傾向
[ 社会 ] 2025年12月06日 伯鳳会の市民病院構想 市長「一つの判断材料」
[ 社会 ] 2025年12月06日 タテホわくわくランドで7日「おかしまき大会」 播州赤穂〜長船 JR西が経営状況公表線区に追加 尾崎地区で史跡ラリー 児童らが日本遺産など巡る 第46回赤穂市小学生バレーボール発足記念大会 市民病院の指定管理料 国の繰出し基準ベースに調整へ【表の訂正あり】 下水道事業の官民連携 赤穂市が意向調査着手 智弁和歌山から意地の1点「きょうの負けを起爆剤に」 市民病院の経営形態移行 市民説明会まとめ〜全会場分
[ 社会 ] 2025年11月23日 市民病院の経営改革説明会 早くも「やり直し」求める声 赤穂市民病院の指定管理構想 事実上の2病院統合 外来・救急を集約 食品ロス削減と特産PR 赤高生が義士祭でおにぎり販売
[ 社会 ] 2025年11月15日 命の尊さ訴える犠牲者たちのパネル
[ 社会 ] 2025年11月12日 舞台『忠臣蔵』内蔵助役 上川隆也さんが赤穂で成功祈願
[ 社会 ] 2025年11月08日













コメントを書く