日本女子学生ゴルフ王座決定戦 関西福祉大の河邉りえさんV
2026年01月01日
女子学生ゴルファー日本一を決める第8回日本女子学生ゴルフ王座決定戦で、関西福祉大の河邉りえさん(20)=社会福祉学部2年=が優勝した。創部2年目の同大学ゴルフ部に団体、個人通じて初の全国タイトルをもたらした。

大会は昨年11月25日〜28日に沖縄県名護市の「かねひで喜瀬CC」(6735ヤード、パー72)で行われ、各地区の代表計51選手が出場。2日目まで計36ホールのストロークプレーで予選を行い、上位16人が3日目以降の決勝トーナメントをマッチプレーで戦った。
海からの強い風が吹く難しいコンディションで多くの選手がスコアを崩す中、河邉さんは我慢のゴルフで予選を12位で通過。決勝トーナメントでは安定したショットと好調なパットで着実にポイントを奪い、地元の応援と注目を集めた沖縄出身の選手や前年覇者などの難敵に勝利した。決勝戦は、秋の全日本女子大学選手権で団体優勝した東北福祉大学の主力選手と接戦のまま後半へ。「ここまで来たら優勝を」と強気にピンを狙って勝負を仕掛け、粘る相手を振り切った。
広島県出身の河邉さんは3人の兄姉が全員ゴルフを競技する環境で育ち、幼いころから自然とクラブを振っていた。中3でプロゴルファーになることを将来の目標に掲げ、高3で全国3位に。実績のある名門大学に進む選択肢もあった中、新たにゴルフ部を創設した関西福祉大を選んだ。
入学時に「学生チャンピオンのタイトルを獲得する」と父に約束。大学1年目は足の負傷で試合に出ることすらかなわず苦しんだが、見事な復活で有言実行した。関係者によると、同大学の全国優勝は1997年の開学以来、すべてのクラブを通じて初めての快挙だという。
「日が経つにつれて優勝した実感がわいてきた」と河邉さん。「スポンサーをはじめ応援してくれたみなさんのおかげ」と周囲への感謝を忘れず、「もっとショットの精度を上げて、平均してアンダーパーで回れるようになりたい」とさらなる高みを目指している。
掲載紙面(PDF):
2026年1月1日号・第1部(2626号) 1面 (9,260,162byte)
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日本女子学生ゴルフ王座決定戦の優勝カップを抱えて笑顔を見せる河邉りえさん=同部提供
大会は昨年11月25日〜28日に沖縄県名護市の「かねひで喜瀬CC」(6735ヤード、パー72)で行われ、各地区の代表計51選手が出場。2日目まで計36ホールのストロークプレーで予選を行い、上位16人が3日目以降の決勝トーナメントをマッチプレーで戦った。
海からの強い風が吹く難しいコンディションで多くの選手がスコアを崩す中、河邉さんは我慢のゴルフで予選を12位で通過。決勝トーナメントでは安定したショットと好調なパットで着実にポイントを奪い、地元の応援と注目を集めた沖縄出身の選手や前年覇者などの難敵に勝利した。決勝戦は、秋の全日本女子大学選手権で団体優勝した東北福祉大学の主力選手と接戦のまま後半へ。「ここまで来たら優勝を」と強気にピンを狙って勝負を仕掛け、粘る相手を振り切った。
広島県出身の河邉さんは3人の兄姉が全員ゴルフを競技する環境で育ち、幼いころから自然とクラブを振っていた。中3でプロゴルファーになることを将来の目標に掲げ、高3で全国3位に。実績のある名門大学に進む選択肢もあった中、新たにゴルフ部を創設した関西福祉大を選んだ。
入学時に「学生チャンピオンのタイトルを獲得する」と父に約束。大学1年目は足の負傷で試合に出ることすらかなわず苦しんだが、見事な復活で有言実行した。関係者によると、同大学の全国優勝は1997年の開学以来、すべてのクラブを通じて初めての快挙だという。
「日が経つにつれて優勝した実感がわいてきた」と河邉さん。「スポンサーをはじめ応援してくれたみなさんのおかげ」と周囲への感謝を忘れず、「もっとショットの精度を上げて、平均してアンダーパーで回れるようになりたい」とさらなる高みを目指している。
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2026年1月1日号・第1部(2626号) 1面 (9,260,162byte)
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