平成２３年赤穂市消防出初式は１月１０日（月・祝）、中広の千種川河川敷で行われる。
　赤穂中、赤穂西中の吹奏楽部の演奏に合わせて職員・団員約５４０人と消防車両２３台が行進。団員表彰も行われる。
　式典後は消防団による年始め放水合戦や８色の一斉放水で火消しの心意気をアピールする。消防団ＯＢ「緋ぐるま会」による甘酒、ぜんざいのふるまいもある。当日は午前９時から正午まで赤穂大橋西詰交差点―新赤穂大橋西詰交差点が車両通行止めとなる。雨天時は式典のみを赤穂市総合体育館で行う。問合せは市消防本部Tel４３・６８８１。
　表彰されるのは次のみなさん。数字は所属分団。敬称略。
〔兵庫県知事表彰〕
　▽功労章＝本田守弘１３分団長
　▽永年勤続功労章＝奥藤利文８副分団長、水野善弘３副分団長、山本勝人４副分団長、沖田康之５副分団長、萩原俊宏副１分団長、中川健二１３部長
　▽親子二代の賞＝山田昌弘・智聡（１４分団長・団員）引本裕久・博士（２班長・団員）苅田良弘・崇志（２班長・団員）田渕伸吾・貴博（９団員・同）
　▽家族の賞（勤続２０年以上団員の夫人）＝奥藤智子８、山本留美４、平尾美鈴１２、朝生千恵子１、前川美保４、高島あけみ４、三輪亜紀８、正内敏也子１、山本智美９、田淵里美１３、井筒小百合８、平松一予９、川端文子５
〔兵庫県消防協会長表彰〕
　▽功績章＝平井久義１１分団長、頓田幸正６副分団長
　▽精績章＝平田昭義１１部長、木虎知己３部長、宮崎晴夫９班長
　▽勤続章＝籠谷健１分団長、東栄一郎１０副分団長、田中秀和１０、丸尾寿之１３、矢竹正人８、大谷周平１２
　▽精勤章＝竹一正彦１４班長、谷中直樹１２班長、前家利光１０班長、奥道功１５班長、蓬伸一郎４班長、中谷誠吾７班長
　▽家族の賞（勤続３０年以上団員の夫人）＝井筒澄子・団本部、本田和美１３、三上順子１４、河原美知子２
〔赤穂市長表彰〕
　▽表彰章＝谷内茂美１２、清水功雄１、河原雅史２、小路正信３、大川貴司３、土手正勝４、吉田憲司４、藤田貴司５、萬代一幸６、田渕秀幸６、岡本晴夫７、山下和也７、濱田善彦８、矢野順三９、田渕伸吾９、松本徹１０、前田一之１０、平林義弘１１、安井義和１１、西山幸一郎１２、山下卓夫１３、寺内大祐１３、安原謙治１４、野村順一１４、平山泰三１５
〔赤穂市消防団長表彰〕
　▽表彰章＝桶口博生１１、北村光生１、平野重保１、田中尚吾２、的場拓郎３、児嶋靖教４、岸田裕司４、大崎徹５、滑石正和５、藤本匡志７、西奥間俊宏７、衣笠洋司８、玉水智規９、宮本健次９、安田友紀１０、尾崎道治１１、岡本正光１１、藪林純１２、三宅邦宏１２、松田晃１４、佐伯敦１４、三浦純一１５、宮崎慎司１５
〔退団者感謝状〕※勤続１０年以上、いずれも元職
　今井武・団本部副団長、故西谷正雄８分団長、山本敏典１３班長、近内信秋１０、木元周二３、松井敏行１３

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掲載紙面（PDF）：
2011年1月1日(1926号) 4面 (6,057,470byte)
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