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記事で振り返る2022年【6月】

 2022年12月24日 
 さまざまな事件や話題があった2022年。本紙が伝えた記事を国内、海外のニュースと合わせて振り返る。あなたの印象に残るのはどの出来事?

 ▼印は本紙記事、▽印は国内、海外の主な出来事。年齢、学年、所属、役職などはいずれも記事掲載当時。

 * * *

 ▼市医師会長に渡邉氏=赤穂市医師会の役員改選で、新会長に渡邉節雄氏(72)=渡辺内科小児科医院=を選出。

 ▼暴力団追放「断つ会」30周年=暴力団対策法が施行された1992年に結成した「暴力団と関係を断つ会」(藤野高之会長)が30周年。


 ▼加里屋川連絡協に功労者表彰=河川の自然保護や環境学習などの活動に功績があったとして、「加里屋川ふるさとの川整備連絡協議会」が公益社団法人日本河川協会から河川功労者表彰を授与。


 ▼御崎特区の適用第1号=3年前に兵庫県から特別指定区域の指定を受けた御崎地区の市街化調整区域で1例目となる用途変更が認められ、住宅だった建物が飲食店としてオープンした。

 ▼人命救助の2人に知事表彰=側溝に転落した車に意識不明で取り残された60代男性を救助した元金融機関職員の米光幸市さん(69)と会社員の谷中直樹さん(57)=いずれも東有年=に兵庫県知事から「のじぎく賞」。


 ▼坂越に古民家カフェ=明治前期の日本家屋を再生した古民家カフェ「くつろぎの縁側 優・優」がオープン。「何となく人が集まって茶飲み話を楽しんだ昔の縁側のように、優しさに包まれた憩いの場にしたい」と門田守弘さん(70)が妻知子さん(70)と開店。


 ▼友道調教師がダービー3勝目=競馬の「第89回日本ダービー」で赤穂観光大使の友道康夫調教師(58)が管理するドウデュース号で勝利。ダービー3勝目で現役調教師で最多。

 ▼市が水道ビジョン策定=上水道の維持、耐震化に今後10年間で71億円の事業計画。料金改定の検討も示唆。

 ▼旧坂越浦会所の入館者数30万人=赤穂市指定有形文化財の「旧坂越浦会所」で通算入館者数が30万人に。節目の月岡昭子さん(78)=相生市旭=に花束と記念品。


 ▼還暦記念に自転車で東京から赤穂=清水町の会社員、長棟幸生さん(61)が江戸城松の廊下の刃傷事件を知らせた早かごにちなみ約4日半かけて東京から赤穂まで趣味のサイクリングで走破。


 ▼U20日本選手権2位=陸上競技の第38回U―20日本選手権男子三段跳で関西福祉大1年の末藤唯人さん(18)=黒崎町=が2位。


 ▼市民病院が医療事故を正式謝罪=赤穂市民病院の脳神経外科手術で2019年から20年にかけて起きた医療事故8件について市と病院が会見で謝罪。


 ▽電力ひっ迫で初の注意報
 ▽核兵器禁止条約の第1回締約国会議開催
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掲載紙面(PDF):
2022年12月17日号(2488号) 2面 (5,717,223byte)
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