情報を取捨選択する力を身につけようと、専門家を招いたシンポジウムが２月８日（日）、赤穂市文化会館（ハーモニーホール）で開かれる。入場無料。
　テーマは「情報化社会の光と影−情報を有効に活用しつつも、惑わされないために−」。
　国立特別支援教育総合研究所の後上鐵夫氏と臨床心理士の岸川裕之氏が情報を見極めるコツ、振り込め詐欺などにだまされないための心の持ち方などについて話す。
　２階学習室で午前１０時〜正午。問合せは主催の「西はりま地域づくり女性会議」Tel４２・３８８６（高瀬さん）。

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掲載紙面（PDF）：
2009年2月7日(1834号) 1面 (8,470,432byte)
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