もちつきはけっこう大変
2008年12月23日
児童らが一生懸命もちをついた原小学校の収穫祭
10数年前から続く地域との交流行事に児童、地域住民約100人が参加。10月に収穫した「緑米」約60キロを蒸し、児童らが交替できねを振るった。
足元がおぼつかず、なかなか思ったところをつけない子も。お年寄りから「力まずに、きねの重みだけでついてごらん」とコツを教わった。
4年生の田邊潤弥君(10)は「スーパーだとすぐ買えるけど、実際にやってみるとしんどかった」。
つきあがったもちは小さく丸め、あんこやきなこで味付け。高学年児童が地区の独居老人宅へも届けた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年1月1日(1830号) 3面 (7,870,229byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「赤穂を守るやさしい龍」有年小児童が絵馬奉納 [ 子供 ] 2023年12月19日県スポ少大会 柔道5年女子で松田さん優勝 少林寺拳法は2種目V プロに教わるおいしいパンの食べ方 親子20人募集 義士祭奉賛学童書道展が開幕 3日まで まち歩き楽しみながら歴史クイズに挑戦 アフタースクール保育料 春・冬休みのみ利用は減額 第44回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報主催・第40回習字紙上展の出品規定 子どもたちが乗馬や餌やり体験=赤穂西小 [ 子供 ] 2023年10月25日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 全国ヤングクラブバレーU14準優勝 赤穂の4選手も躍動 獅子舞存続 児童らが議論「未来に残すべき」 『遠くへ行きたい』柔道家の杉本美香さん来穂 少女バレーボール 第43回赤穂市選手権 少林寺拳法の世界大会にきょうだい3組
コメントを書く